#FX #FX予想:9/18のFXのやり方 ドル/円、ポンド/円、ユーロ/円


 

※移動平均線を中心とするテクニカル分析を用いたFXのやり方です。
日足、8時間足、4時間足で取引展望を予想しています。

ドル円予想

2018.9.18(火) 通貨ペアと展望 ■ドル/円 ■レンジ上限からの反落と見て売り
日足 MAの並びと判定 5・20・40・200 下降転換の可能性あり
MACDの位置とクロス +圏・右肩上がり ゴールデンクロス
BBの形と幅 スクイーズ 150pips
8時間足 MAの並びと判定 5・20・40・200 下降転換の可能性あり
MACDの位置とクロス +圏・横向き 重複・方向感なし
BBの形と幅 スクイーズ 130pips
4時間足 MAの並びと判定 5・20・40・200 下降転換の可能性あり
MACDの位置とクロス +圏・右肩下がり デッドクロス
BBの形と幅 スクイーズ 80pips
※MA=移動平均線、並び順は上から。BB=ボリンジャーバンド
・日足では9/17(月)に先週末安値を下抜き、8時間足、4時間足では5EMAが右肩下がりのため、現在は下降転換中
・日足、8時間足、4時間足のBBがすべてスクイーズのため110.50~111.00付近まで落ちて値動きが停滞することが予想される。
・近辺に薄い陰転雲が近づいているため111.00を抜けて下落に勢いがつくと110.00を割る可能性もあるので注意
・作戦としては、9/14にBB+2σにタッチして以降の安値更新のためレンジ上限からの反落とみて売り、その場合は1時間足の雲上限の112.00あたりに戻った場合はいったん損切りしたほうが無難。

ポンド円予想

2018.9.18(火) 通貨ペアと展望 ■ポンド/円 ■買い
日足 MAの並びと判定 200・5・20・40 上昇トレンド継続中
MACDの位置とクロス 0ライン・右肩上がり ゴールデンクロス
BBの形と幅 平行・右肩上がり 600pips
8時間足 MAの並びと判定 5・20・40・200 上昇トレンド継続中
MACDの位置とクロス +圏・右肩上がり ゴールデンクロス
BBの形と幅 スクイーズ 430pips
4時間足 MAの並びと判定 5・20・40・200 上昇トレンド継続中
MACDの位置とクロス +圏・横向き 重複・方向感なし
BBの形と幅 スクイーズ 200pips
※MA=移動平均線、並び順は上から。BB=ボリンジャーバンド
・日足、8時間足、4時間足のMAは買いサイン点灯中
・8時間足と4時間足のBBがスクイーズ、MACDの動きで相場の過熱感が下がってきている様子が伺える。
・日足の200SMAが148.30付近にあるため、そこがひとまず上昇ターゲットとなるが反落の可能性もある。
・上述のターゲット148.30付近を上抜けできれば次のターゲットは149.70あたり。ただし5/18以降日足200SMAを上抜けできていないため、今回も日足200SMA近辺が強い抵抗帯となる可能性が高い。
・現状では買いを継続するがポジション量を低くしてリスクをコントロールしたい。

ユーロ円予想

2018.9.18(火) 通貨ペアと展望 ■ユーロ/円 ■レンジ上限からの反落と見て売り
日足 MAの並びと判定 200・5・20・40 レンジ上限の可能性あり
MACDの位置とクロス 0ライン・右肩上がり ゴールデンクロス
BBの形と幅 スクイーズ 310pips
8時間足 MAの並びと判定 5・20・40・200 下降転換の可能性あり
MACDの位置とクロス +圏・横向き 重複・方向感なし
BBの形と幅 平行・右肩上がり 330pips
4時間足 MAの並びと判定 5・20・40・200 下降転換の可能性あり
MACDの位置とクロス +圏・横向き 重複・方向感なし
BBの形と幅 スクイーズ 280pips
※MA=移動平均線、並び順は上から。BB=ボリンジャーバンド
・日足でローソクが131.00近辺にある200SMAに向かって上昇を続けてきたが、9/13以降明確に上抜けできず動きが停滞している。
・2018年5月以降、日足の200SMAが上限のレジスタンスとして機能しつづけているため、今回も200SMAを上抜けできなければ反落の可能性が高いと思われる。
その場合、サポートに位置する雲の上値は128.50あたり。途中20EMAは129.40あたりとサポートまでに値が空いているため現在の値から100pips程度下がることも視野に入る。
・上記を考え、タイミングを見て売りで仕掛ける作戦で行くが、現状1時間足を見るに再度131.00を試す可能性もあり売り急ぐ必要はないため、タイミングを待って売りと予想する。

実際のエントリーは1時間足~5分足まで細かく見てからでないと決められません。
また、レンジ相場の場合レンジ幅によっては買いや売りのサインと似たサインが点灯しますが、レンジ上限下限での反転が見込まれるため、レンジの可能性+上限下限に近ければ売買サインが出ていても様子見と判断する場合もございます。
そのため、取引通貨ペアの選択、売買価格、取引手法、取引開始と終了のタイミングなど、投資に関わる全ての事柄について、最終決定はお客様(閲覧者様・もしくは閲覧者様と情報を共有される方)ご自身の判断でなさるようにお願いいたします。

 





Author: FXのやり方とマネーインフォ~お金の情報サイト

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


Copyright © 2024 Money info | Design by ThemesDNA.com
top
%d人のブロガーが「いいね」をつけました。