※移動平均線を中心とするテクニカル分析を用いたFXのやり方です。
日足、8時間足、4時間足で取引展望を予想しています。
ドル円予想
2018.9.19(水) 通貨ペアと展望 | ■ドル/円 | ■買い | |
日足 | MAの並びと判定 | 5・20・40・200 | 上昇トレンド継続中 |
MACDの位置とクロス | +圏・右肩上がり | ゴールデンクロス | |
BBの形と幅 | 平行・右肩上がり | 170pips | |
8時間足 | MAの並びと判定 | 5・20・40・200 | 上昇トレンド継続中 |
MACDの位置とクロス | +圏・右肩上がり | ゴールデンクロス | |
BBの形と幅 | 平行・右肩上がり | 140pips | |
4時間足 | MAの並びと判定 | 5・20・40・200 | 上昇トレンド継続中 |
MACDの位置とクロス | +圏・横向き | ゴールデンクロス | |
BBの形と幅 | エクスパンション | 85pips | |
※MA=移動平均線、並び順は上から。BB=ボリンジャーバンド | |||
・日足、8時間足、4時間足ともにMAは上昇継続のサイン点灯中 ・日足、8時間足のBBが平行で右肩上がりを続けているため、+2σがスクイーズに変わるまでは上昇継続と見る。 ・4時間足のMACDが横向きになっていること、日足と8時間足のBBの幅が狭いことから上昇は継続するが勢いは少ないと予想 ・買いで入るが、タイミングを待ち高値買いは避けたいところ。 ・また勢いが少ないため急落などのリスクを考えポジション量も少なめに入る方向で準備しておきたい。 |
ポンド円予想
2018.9.19(水) 通貨ペアと展望 | ■ポンド/円 | ■買い | |
日足 | MAの並びと判定 | 200・5・20・40 | 上昇トレンド継続中 |
MACDの位置とクロス | +圏・右肩上がり | ゴールデンクロス | |
BBの形と幅 | エクスパンション | 670pips | |
8時間足 | MAの並びと判定 | 5・20・40・200 | 上昇トレンド継続中 |
MACDの位置とクロス | +圏・右肩上がり | ゴールデンクロス | |
BBの形と幅 | 平行・右肩上がり | 400pips | |
4時間足 | MAの並びと判定 | 5・20・40・200 | 上昇トレンド継続中 |
MACDの位置とクロス | +圏・横向き | 重複・方向感なし | |
BBの形と幅 | エクスパンション | 200pips | |
※MA=移動平均線、並び順は上から。BB=ボリンジャーバンド | |||
・日足、8時間足、4時間足ともにMAは上昇継続のサイン点灯中 ・週足でもローソクが20EMAを上回り上昇サイン点灯 ・日足の200SMAを依然上抜けられていないが、週足で上昇サイン点灯のため買いで入る方向で引き続き検討したい。 ・方向は買いだが、4時間足を見るにローソク10本分程度はレンジ入りする可能性も考えられる。 ・一時的に1時間足で下落が見られるため、1時間足で買いサインが出るまでは買いエントリーを待ったほうが懸命 |
ユーロ円予想
2018.9.19(水) 通貨ペアと展望 | ■ユーロ/円 | ■買い・ただし様子見が懸命 | |
日足 | MAの並びと判定 | 200・5・20・40 | 上昇トレンド入り |
MACDの位置とクロス | +圏・右肩上がり | ゴールデンクロス | |
BBの形と幅 | 平行・右肩上がり | 340pips | |
8時間足 | MAの並びと判定 | 5・20・40・200 | 下降転換の可能性あり |
MACDの位置とクロス | +圏・横向き | 重複・方向感なし | |
BBの形と幅 | スクイーズ | 300pips | |
4時間足 | MAの並びと判定 | 5・20・40・200 | 下降転換の可能性あり |
MACDの位置とクロス | +圏・横向き | 重複・方向感なし | |
BBの形と幅 | 平行 | 150pips | |
※MA=移動平均線、並び順は上から。BB=ボリンジャーバンド | |||
・日足では9/18に200SMAを一時上抜けしヒゲをつけているが依然明確な上抜けはできていない。 ・週足ではローソク足がMAの束を上抜けしBBもエクスパンションのため長い目で見れば上昇(またはレンジ継続) ・8時間足、4時間足のMACDに方向感がなくなってきており、ローソクも下値更新など下降転換の可能性を示唆 ・20EMAの130.70付近か40EMAの130.30付近でサポートされれば一時的な下落と判断し買い継続 ・上記のサポートを下回り反騰しなければ下降サイン点灯のため、現状では様子見が懸命と考える。 |
実際のエントリーは1時間足~5分足まで細かく見てからでないと決められません。
また、レンジ相場の場合レンジ幅によっては買いや売りのサインと似たサインが点灯しますが、レンジ上限下限での反転が見込まれるため、レンジの可能性+上限下限に近ければ売買サインが出ていても様子見と判断する場合もございます。
そのため、取引通貨ペアの選択、売買価格、取引手法、取引開始と終了のタイミングなど、投資に関わる全ての事柄について、最終決定はお客様(閲覧者様・もしくは閲覧者様と情報を共有される方)ご自身の判断でなさるようにお願いいたします。