※移動平均線を中心とするテクニカル分析を用いたFXのやり方です。
日足、8時間足、4時間足で取引展望を予想しています。
ドル円予想
2018.9.28(金) 通貨ペアと展望 | ■ドル/円 | ■買い | |
日足 | MAの並びと判定 | 5・20・40・200 | 上昇トレンド入り |
MACDの位置とクロス | +圏・右肩上がり | ゴールデンクロス | |
BBの形と幅 | 平行・右肩上がり | 310pips | |
8時間足 | MAの並びと判定 | 5・20・40・200 | 上昇トレンド入り |
MACDの位置とクロス | +圏・右肩上がり | デッドクロス | |
BBの形と幅 | 平行・右肩上がり | 130pips | |
4時間足 | MAの並びと判定 | 5・20・40・200 | 上昇トレンド入り |
MACDの位置とクロス | +圏・右肩下がり | デッドクロス | |
BBの形と幅 | 平行・右肩上がり | 90pips | |
※MA=移動平均線、並び順は上から。BB=ボリンジャーバンド | |||
・日足、8時間足、4時間足ともにMAは上昇継続のサイン点灯中 ・週足では113.25付近に200SMAが位置しているため本日113.25以上で終値を迎えられるかも気になるところ。 ・日足は9/26高値を明確に上抜けしているため基本戦略は上昇と見て買いで入る方向としたい。 ・ただし、8時間足、4時間足のローソクがBB+2σを出ているため一旦値を下げる可能性もあり高値買いには注意したい。 ・今後は9/26に抵抗帯になっていた113.10台を維持できるかが鍵。113.10台がサポートになるようなら買い継続で考えている。 |
ポンド円予想
2018.9.28(金) 通貨ペアと展望 | ■ポンド/円 | ■様子見 | |
日足 | MAの並びと判定 | 200・5・20・40 | 方向感なし |
MACDの位置とクロス | +圏・横向き | 重複・方向感なし | |
BBの形と幅 | 平行・右肩上がり | 820pips | |
8時間足 | MAの並びと判定 | 5・20・40・200 | 方向感なし |
MACDの位置とクロス | +圏・横向き | デッドクロス | |
BBの形と幅 | 平行 | 280pips | |
4時間足 | MAの並びと判定 | 20・5・40・200 | 方向感なし |
MACDの位置とクロス | +圏・右肩下がり | デッドクロス | |
BBの形と幅 | スクイーズ | 130pips | |
※MA=移動平均線、並び順は上から。BB=ボリンジャーバンド | |||
・日足では、現在短期的な三角保ち合いの様子。8時間足、4時間足では高値を徐々に切り下げてきている。 ・ただし、依然として日足では9/21の大陰線の中での推移、現在はちょうど仲値あたりのため「方向感なし」と見る。 ・少なくとも日足の三角保ち合いの上値抵抗が148.80のため、それを上抜かないと上昇再開とは判断ができない。 ・上記と同じ理由でサポートの147.00を下抜くまでは下落とも判断ができない。 ・上記と週末要因も考え、本日も様子見とするのが無難 |
ユーロ円予想
2018.9.28(金) 通貨ペアと展望 | ■ユーロ/円 | ■売り | |
日足 | MAの並びと判定 | 5・200・20・40 | 下降転換の可能性あり |
MACDの位置とクロス | +圏・右肩上がり | ゴールデンクロス | |
BBの形と幅 | スクイーズ | 590pips | |
8時間足 | MAの並びと判定 | 20・5・40・200 | 下降転換の可能性あり |
MACDの位置とクロス | +圏・右肩下がり | デッドクロス | |
BBの形と幅 | スクイーズ | 180pips | |
4時間足 | MAの並びと判定 | 20・40・5・200 | 下降転換中 |
MACDの位置とクロス | +圏・右肩下がり | デッドクロス | |
BBの形と幅 | エクスパンション | 140pips | |
※MA=移動平均線、並び順は上から。BB=ボリンジャーバンド | |||
・日足はローソクが安値更新を続け下落転換の可能性を示唆。4時間足では5EMAが40EMAまで下抜きし本格的な下落に。 ・下落の場合、8時間足のBB-2σが位置する131.45を抜けられるかが鍵。 ・131.45抜けると日足200SMAが位置している131.00付近が次のターゲットとなる。 ・逆に反騰した場合は132.10~132.30を上抜けるようなら損切りしたほうが安全。 ・尚、4時間足では下落しながらBBがエクスパンションしているため方針を「売り」に変更し動きたいと考えている。 |
実際のエントリーは1時間足~5分足まで細かく見てからでないと決められません。
また、レンジ相場の場合レンジ幅によっては買いや売りのサインと似たサインが点灯しますが、レンジ上限下限での反転が見込まれるため、レンジの可能性+上限下限に近ければ売買サインが出ていても様子見と判断する場合もございます。
そのため、取引通貨ペアの選択、売買価格、取引手法、取引開始と終了のタイミングなど、投資に関わる全ての事柄について、最終決定はお客様(閲覧者様・もしくは閲覧者様と情報を共有される方)ご自身の判断でなさるようにお願いいたします。
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