#FX #FX予想:10/12のFXのやり方 ドル円、ポンド円、ユーロ円予想


 

※移動平均線を中心とするテクニカル分析を用いたFXのやり方(ドル円・ポンド円・ユーロ円のデイリー予想)です。
日足、8時間足、4時間足で取引展望を予想しています。

ドル円予想

2018.10.12(金) 通貨ペアと展望 ■ドル円 ■売り
日足 MAの並びと判定 20・5・40・200 下降転換中
MACDの位置とクロス +圏・右肩下がり デッドクロス
BBの形と幅 平行 280pips
8時間足 MAの並びと判定 40・20・5・200 下降転換中
MACDの位置とクロス 0ライン・右肩下がり デッドクロス
BBの形と幅 平行・右肩下がり 270pips
4時間足 MAの並びと判定 40・20・200・5 下降転換中
MACDの位置とクロス -圏・右肩下がり デッドクロス
BBの形と幅 平行・右肩下がり 190pips
※MA=移動平均線、並び順は上から。BB=ボリンジャーバンド
・10/11に112.00を割るも112.15で引ける。世界同時株安の危機と報道の中ドル円の下落は一服の模様。
・日足BBが平行になっており、次のターゲットは111.50付近で変わらず。111.50を抜けない限り下落の勢いは落ち着くと見る。
・反騰した場合のターゲットは112.70付近。仮に反騰したとしても現状では買いよりも売り場を探すほうが安全と考える。
・反騰で113.00まで値が上がった場合は一旦売り方針は撤回するが、113.00まで戻す可能性は現状では低い。
・週末要因を考えると一端はポジション解消の動きで反騰の可能性もあるため、売りのタイミングは注視したほうが良い。

 



 

ポンド円予想

2018.10.12(金) 通貨ペアと展望 ■ポンド円 ■様子見
日足 MAの並びと判定 5・200・20・40 レンジ
MACDの位置とクロス +圏・横向き 重複・方向感なし
BBの形と幅 スクイーズ 210pips
8時間足 MAの並びと判定 5・20・40・200 レンジ
MACDの位置とクロス +圏・右肩下がり デッドクロス
BBの形と幅 平行 150pips
4時間足 MAの並びと判定 5・20・40・200 レンジ
MACDの位置とクロス 0ライン・横向き 重複・方向感なし
BBの形と幅 スクイーズ 120pips
※MA=移動平均線、並び順は上から。BB=ボリンジャーバンド
・依然9/21の足の中での上下動。147.30~149.30近辺のレンジ相場が続いている。
・日足ではBBが急激にスクイーズしており、それに伴い値幅も狭くなっているため一端取引はやめ様子見が安全と見る。
・下値を切り上げているためテクニカル的には今後上昇の可能性が高いと考えるが、世界同時株安の恐れがあるため
積極的に買いに行く投資家は少ないと見る。今後も147.30~149.30近辺のレンジ幅を抜けてから追っかけて取引が安全。
・尚、ボラティリティの低下中にリスク回避のニュースが出ているため大きく急落する場合は追っかけ売りに方針変更予定。

 



 

ユーロ円予想

2018.10.12(金) 通貨ペアと展望 ■ユーロ円 ■レンジの可能性あり・様子見
日足 MAの並びと判定 200・20・40・5 下降転換中
MACDの位置とクロス +圏・右肩下がり デッドクロス
BBの形と幅 平行 400pips
8時間足 MAの並びと判定 40・20・5・200 下降転換中
MACDの位置とクロス -圏・右肩下がり 重複・方向感なし
BBの形と幅 平行・右肩下がり 240pips
4時間足 MAの並びと判定 200・40・20・5 下降転換中
MACDの位置とクロス -圏・横向き ゴールデンクロス
BBの形と幅 エクスパンション 80pips
※MA=移動平均線、並び順は上から。BB=ボリンジャーバンド
・10/10に129.20の安値をつけるも反騰し130円台を回復、日足を見る限りレンジ入りの可能性もありと見る。
・レンジだとしても日足40EMA,20EMA,200EMAが130.30~130.80に連続しているため上昇には相当の勢いが必要になる。
・上記を考えると方針は売り継続、130.80を抜けず反落したタイミングを狙う方針が安全と考えつつ状況を見守りたい。
・ただし、売り方針継続の場合でもターゲットは129.70付近で多くの利幅は望み難い状況
・上記全体を踏まえ、世界同時株安の真偽もあるため、現状は様子見、動き出してから追っかけるのが良策と見る。

実際のエントリーは1時間足~5分足まで細かく見てからでないと決められません。
また、レンジ相場の場合レンジ幅によっては買いや売りのサインと似たサインが点灯しますが、レンジ上限下限での反転が見込まれるため、レンジの可能性+上限下限に近ければ売買サインが出ていても様子見と判断する場合もございます。
そのため、取引通貨ペアの選択、売買価格、取引手法、取引開始と終了のタイミングなど、投資に関わる全ての事柄について、最終決定はお客様(閲覧者様・もしくは閲覧者様と情報を共有される方)ご自身の判断でなさるようにお願いいたします。

Author: FXのやり方とマネーインフォ~お金の情報サイト

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