※移動平均線を中心とするテクニカル分析を用いたFXのやり方(ドル円・ポンド円・ユーロ円のデイリー予想)です。
日足、8時間足、4時間足で取引展望を予想しています。
ドル円予想
2018.10.15月 通貨ペアと展望 | ■ドル円 | ■売り | |
日足 | MAの並びと判定 | 20・5・40・200 | 下降転換中 |
MACDの位置とクロス | +圏・右肩下がり | デッドクロス | |
BBの形と幅 | 平行 | 280pips | |
8時間足 | MAの並びと判定 | 40・20・5・200 | 下降転換中 |
MACDの位置とクロス | -圏・右肩下がり | デッドクロス | |
BBの形と幅 | 平行・右肩下がり | 260pips | |
4時間足 | MAの並びと判定 | 40・20・200・5 | 下降転換中 |
MACDの位置とクロス | -圏・右肩下がり | 重複・方向感なし | |
BBの形と幅 | 平行・右肩下がり | 160pips | |
※MA=移動平均線、並び順は上から。BB=ボリンジャーバンド | |||
・方向は下降のため基本方針は売り。ただし10/11、10/12と二日続けて日足ローソクが十字線のため下降に一服感あり。 ・日足の雲とBB-2σが111.50付近に位置しているため下落したとしても、その近辺で下げ止まる可能性が高いと見る。 また、8時間足は111.80付近に200SMA、4時間足は111.70付近にBB-2σと、やはりその近辺が抵抗帯となる可能性がある。 ・日足6本で一気に下落しているため、今後は一服し反騰する可能性も十分に考えられる。 ・売り方針は継続しタイミングを待つが、112.50を上抜いた場合は損切りし様子見に切り替えるのが安全と考える。 |
ポンド円予想
2018.10.15月 通貨ペアと展望 | ■ポンド円 | ■レンジ下限からの反騰と見て買い | |
日足 | MAの並びと判定 | 5・200・20・40 | レンジ |
MACDの位置とクロス | +圏・横向き | 重複・方向感なし | |
BBの形と幅 | スクイーズ | 210pips | |
8時間足 | MAの並びと判定 | 20・40・5・200 | レンジ |
MACDの位置とクロス | +圏・右肩下がり | デッドクロス | |
BBの形と幅 | エクスパンション | 200pips | |
4時間足 | MAの並びと判定 | 40・20・5・200 | レンジ |
MACDの位置とクロス | 0ライン・横向き | 重複・方向感なし | |
BBの形と幅 | エクスパンション | 175pips | |
※MA=移動平均線、並び順は上から。BB=ボリンジャーバンド | |||
・依然9/21の足の中での上下動、147.30~149.30近辺のレンジ相場が続いている。 ・日足ではBBが急激にスクイーズしており、それに伴い値幅も狭くなっているため様子見が無難ではある。 ・ただし、4時間足を見るに147.30付近のサポートを保ち陽線で引けているため、レンジ下限と見て買いで入りたいところ。 ・レンジ下限と見て買いで入る場合、第一ターゲットは148.20、第二ターゲットは148.80、損切りは147.10 ・尚、上値も切り下げており世界同時株安が完全に否定されていないため、安全策で様子見するのも立派な作戦と考える。 |
ユーロ円予想
2018.10.15月 通貨ペアと展望 | ■ユーロ円 | ■売り | |
日足 | MAの並びと判定 | 200・20・40・5 | 下降転換中 |
MACDの位置とクロス | +圏・右肩下がり | デッドクロス | |
BBの形と幅 | エクスパンション | 410pips | |
8時間足 | MAの並びと判定 | 40・20・5・200 | 下降転換中 |
MACDの位置とクロス | +圏・横向き | 重複・方向感なし | |
BBの形と幅 | 平行・右肩下がり | 220pips | |
4時間足 | MAの並びと判定 | 200・40・20・5 | 下降転換中 |
MACDの位置とクロス | -圏・右肩上がり | 重複・方向感なし | |
BBの形と幅 | エクスパンション | 100pips | |
※MA=移動平均線、並び順は上から。BB=ボリンジャーバンド | |||
・10/10反騰し130円台を回復するも、10/12再度陰線で引けており下降の勢いが強いと思われる。 ・8時間足を見るに、10/6までのサポートだった130.50が上値抵抗に変わっており、下落が続いている。 ・上記を考えると130.50~129.50のレンジの可能性もあるが、130.50付近で反落したタイミングで売るのが正攻法と考える。 ・ただし、売り方針継続の場合でもターゲットは129.70付近で多くの利幅は望み難い状況 ・尚、反騰せず129.00を下抜いた場合は下落の勢いが増すと見て追っかけ売りで入ることも考えタイミングを待ちたい。 |
実際のエントリーは1時間足~5分足まで細かく見てからでないと決められません。
また、レンジ相場の場合レンジ幅によっては買いや売りのサインと似たサインが点灯しますが、レンジ上限下限での反転が見込まれるため、レンジの可能性+上限下限に近ければ売買サインが出ていても様子見と判断する場合もございます。
そのため、取引通貨ペアの選択、売買価格、取引手法、取引開始と終了のタイミングなど、投資に関わる全ての事柄について、最終決定はお客様(閲覧者様・もしくは閲覧者様と情報を共有される方)ご自身の判断でなさるようにお願いいたします。
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