※移動平均線を中心とするテクニカル分析を用いたFXのやり方(ドル円・ポンド円・ユーロ円のデイリー予想)です。
日足、8時間足、4時間足で取引展望を予想しています。
ドル円予想
2018.10.16(火) 通貨ペアと展望 | ■ドル円 | ■売り | |
日足 | MAの並びと判定 | 20・40・5・200 | 下降転換中 |
MACDの位置とクロス | +圏・右肩下がり | デッドクロス | |
BBの形と幅 | エクスパンション | 310pips | |
8時間足 | MAの並びと判定 | 40・20・5・200 | 下降転換中 |
MACDの位置とクロス | -圏・右肩下がり | デッドクロス | |
BBの形と幅 | 平行・右肩下がり | 230pips | |
4時間足 | MAの並びと判定 | 40・200・20・5 | 下降転換中 |
MACDの位置とクロス | -圏・横向き | 重複・方向感なし | |
BBの形と幅 | 平行・右肩下がり | 170pips | |
※MA=移動平均線、並び順は上から。BB=ボリンジャーバンド | |||
・方向は下降のため基本方針は売り。40EMAが現状で強い抵抗となっているため戻りの場合でも112.30付近までと見る。 ・12時間足を見ると111.50に200SMAのサポートがあるため一端は111.50付近で下げ止まると考えている。 ・また1時間足は40~60pipsずつ上下動を繰り返しながら値を下げているため、方向は売りでも勢いは減っている様子 ・上記につき112.30程度まで戻ってから反落を待って売ったほうが値幅が取れると見る。 ・万が一112.50を超えるようなら一端は損切りし様子を見つつ売りを再開する方針で考えている。 |
ポンド円予想
2018.10.16(火) 通貨ペアと展望 | ■ポンド円 | ■様子見 | |
日足 | MAの並びと判定 | 200・5・20・40 | 方向感なし |
MACDの位置とクロス | +圏・横向き | デッドクロス | |
BBの形と幅 | エクスパンション | 230pips | |
8時間足 | MAの並びと判定 | 40・20・5・200 | 方向感なし |
MACDの位置とクロス | 0ライン・右肩下がり | デッドクロス | |
BBの形と幅 | エクスパンション | 280pips | |
4時間足 | MAの並びと判定 | 40・20・5・200 | 方向感なし |
MACDの位置とクロス | -圏・右肩下がり | デッドクロス | |
BBの形と幅 | 平行・右肩下がり | 260pips | |
※MA=移動平均線、並び順は上から。BB=ボリンジャーバンド | |||
・9/21の足(147.00~149.70)のレンジを10/15に抜けたものの、大きく空いた窓を埋めに行く動きか方向感に乏しい動き ・通常、レンジを抜けた場合は、抜けた方向に同程度の値幅動くことが多いものの、動きが停滞している様子が見れる。 ・下値は日足40EMAの位置する146.80がサポートとなっており、上値は日足20EMAの147.50が抵抗と見る。 ・現状では上記のとおり146.80か147.50を抜けない限り勢いが出ないため様子見、抜けた方向へエントリーで考えている。 ・尚、明日の英国離脱会議以降値が動きだすと考えられるため停滞は長く続かないのではないかとも予想している。 |
ユーロ円予想
2018.10.16(火) 通貨ペアと展望 | ■ユーロ円 | ■売り | |
日足 | MAの並びと判定 | 200・20・40・5 | 下降転換中 |
MACDの位置とクロス | +圏・右肩下がり | デッドクロス | |
BBの形と幅 | エクスパンション | 460pips | |
8時間足 | MAの並びと判定 | 40・20・200・5 | 下降転換中 |
MACDの位置とクロス | -圏・横向き | 重複・方向感なし | |
BBの形と幅 | スクイーズ | 140pips | |
4時間足 | MAの並びと判定 | 200・40・20・5 | 下降転換中 |
MACDの位置とクロス | -圏・横向き | 重複・方向感なし | |
BBの形と幅 | 平行 | 100pips | |
※MA=移動平均線、並び順は上から。BB=ボリンジャーバンド | |||
・日足のMAの形や並びから下落継続、売り方針継続と考えている。 ・ただし129.10付近のサポートがあり現状は勢いが消されているのも事実。130.35を上抜けるなら一端損切りが安全。 ・尚、1時間足を見るに、一端反騰の動きを見せているため現状すぐに売りで入るのは望ましくない。 どの通貨にも当てはまることではあるが、動きが停滞した場合は戻りを待ってからエントリーしないと値幅が取れないため 我慢が必要。特に今週は英国離脱やドイツ選挙などの政治的要因が多くあるためタイミングは慎重に見極めたい。 |
実際のエントリーは1時間足~5分足まで細かく見てからでないと決められません。
また、レンジ相場の場合レンジ幅によっては買いや売りのサインと似たサインが点灯しますが、レンジ上限下限での反転が見込まれるため、レンジの可能性+上限下限に近ければ売買サインが出ていても様子見と判断する場合もございます。
そのため、取引通貨ペアの選択、売買価格、取引手法、取引開始と終了のタイミングなど、投資に関わる全ての事柄について、最終決定はお客様(閲覧者様・もしくは閲覧者様と情報を共有される方)ご自身の判断でなさるようにお願いいたします。
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