※移動平均線を中心とするテクニカル分析を用いたFXのやり方(ドル円・ポンド円・ユーロ円のデイリー予想)です。
日足、8時間足、4時間足で取引展望を予想しています。
ドル円予想
2018.10.22(月) 通貨ペアと展望 | ■ドル円 | ■様子見 | |
日足 | MAの並びと判定 | 20・5・40・200 | レンジ |
MACDの位置とクロス | +圏・右肩下がり | デッドクロス | |
BBの形と幅 | エクスパンション | 300pips | |
8時間足 | MAの並びと判定 | 40・5・20・200 | レンジ |
MACDの位置とクロス | -圏・右肩上がり | ゴールデンクロス | |
BBの形と幅 | 平行 | 100pips | |
4時間足 | MAの並びと判定 | 200・5・40・20 | レンジ |
MACDの位置とクロス | -圏・右肩上がり | ゴールデンクロス | |
BBの形と幅 | 平行・右肩上がり | 70pips | |
※MA=移動平均線、並び順は上から。BB=ボリンジャーバンド | |||
・10/19陽線でクローズ。上値を日足20EMA、下値112.00付近の狭いレンジ内でのもみ合いが続いている。 ・8時間足では上は40EMA、下は112.00に挟まれた狭い値幅、現状は下値を切り上げており近いうちにレンジを抜けると見る。 ・4時間足で上値抵抗が200SMA、200SMAが抵抗の場合抜けるのに時間がかかることが多いため上抜けできるか微妙 ・上記理由(狭い値幅、上下どちらに抜けるか不明)につき現状は様子見が安全と考える。 ・尚、米国株安などNY時間のイベントで大きく動く可能性があるため日本時間は落ち着いて様子見でも問題ないと考える。 |
ポンド円予想
2018.10.22(月) 通貨ペアと展望 | ■ポンド円 | ■様子見、売りで検討中 | |
日足 | MAの並びと判定 | 200・20・5・40 | 下降転換中 |
MACDの位置とクロス | +圏・右肩下がり | デッドクロス | |
BBの形と幅 | エクスパンション | 290pips | |
8時間足 | MAの並びと判定 | 40・20・5・200 | 下降転換中 |
MACDの位置とクロス | -圏・右肩下がり | デッドクロス | |
BBの形と幅 | スクイーズ | 200pips | |
4時間足 | MAの並びと判定 | 40・200・20・5 | 下降転換中 |
MACDの位置とクロス | -圏・横向き | ゴールデンクロス | |
BBの形と幅 | スクイーズ | 210pips | |
※MA=移動平均線、並び順は上から。BB=ボリンジャーバンド | |||
・10/19陽線でクローズ。10/18の大陰線の3分の2戻し程度まで上げてクローズしている。 ・日足MAを見る限りは下落が継続、上値は日足20EMAや5EMAで押さえられ、そこから再度反落の展開が続いている。 ・ただし、8時間足では下降の勢いが弱まっており、4時間足では200SMAが右肩上がりで再度反騰の可能性があることを示唆 ・中期的には下降が継続するも、短期的には反騰が頻発する可能性もあるためエントリータイミングは慎重に探りたい。 ・尚、売りで入った場合は147.00を上抜いたら一度損切りするのが安全と考えている。 |
ユーロ円予想
2018.10.22(月) 通貨ペアと展望 | ■ユーロ円 | ■売り | |
日足 | MAの並びと判定 | 200・20・40・5 | 下降転換中 |
MACDの位置とクロス | +圏・右肩下がり | デッドクロス | |
BBの形と幅 | 平行・右肩下がり | 500pips | |
8時間足 | MAの並びと判定 | 40・200・20・5 | 下降転換中 |
MACDの位置とクロス | -圏・横向き | 重複・方向感なし | |
BBの形と幅 | スクイーズ | 130pips | |
4時間足 | MAの並びと判定 | 200・40・5・20 | 下降転換中 |
MACDの位置とクロス | -圏・右肩下がり | ゴールデンクロス | |
BBの形と幅 | スクイーズ | 160pips | |
※MA=移動平均線、並び順は上から。BB=ボリンジャーバンド | |||
・10/19大陽線でクローズ。10/18の大陰線の始値を上抜けしてクローズし、ローソク足では「かぶせ線」が出現 ・尚、ユーロ円の場合、かぶせ線が出現することが多く、かぶせ線だけで反転のサインと見るのは早計。 ・8時間足では200SMAに上昇を止められており、下降トレンドライン内での値動きで収まっている。 ・4時間足では40EMAが上値抵抗として機能しているため、現状は下降継続と判断している。 ・ただし、基本は売りと見てはいるが、129.50を上抜いた場合は一度様子見に切り替える方針で考えている。 |
実際のエントリーは1時間足~5分足まで細かく見てからでないと決められません。
また、レンジ相場の場合レンジ幅によっては買いや売りのサインと似たサインが点灯しますが、レンジ上限下限での反転が見込まれるため、レンジの可能性+上限下限に近ければ売買サインが出ていても様子見と判断する場合もございます。
そのため、取引通貨ペアの選択、売買価格、取引手法、取引開始と終了のタイミングなど、投資に関わる全ての事柄について、最終決定はお客様(閲覧者様・もしくは閲覧者様と情報を共有される方)ご自身の判断でなさるようにお願いいたします。
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