#FX #FX予想:10/26のFXのやり方 ドル円、ポンド円、ユーロ円予想


 

※移動平均線を中心とするテクニカル分析を用いたFXのやり方(ドル円・ポンド円・ユーロ円のデイリー予想)です。
日足、8時間足、4時間足を基にした分析で取引展望を予想しています。

※表は削除しております。(スマホで見づらいためです)


ようやく帰宅して分析+記事作成…。今週も残るところあと9時間弱程度です。

 

ドル円・ポンド円・ユーロ円予想

【方針:売りのタイミングを見つつ様子見】

本日、クロス円の主要通貨は軒並み円高。
今週に入り円高が続いたまま週末に入ったので、いったん利益確定で戻す動きが見られるかが注目ポイントでしたが、買い戻す動きよりもむしろ売りの勢いが加速した様子。

ただし、本日の売りの原因が「新規の売り増し」なのか「損切り」なのかは不明です。

実はここ結構重要です。
というのも本日のクロス円の下落が「新規の売り増し」なら、今後も下落トレンドが継続すると見て「売り」で追従していけばOKです。
しかし、下落原因が「損切り」つまり円売り・外貨買いの投資家が連日続く下落に耐え切れず損切りした結果が本日の下落に影響しているなら、そろそろ下落の底が見えてきたことになります。
(不思議と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、”限界まで耐えたものの耐え切れずにポジションを解消した”あたりが底値になることは往々にしてあることです)

ですので、今日の下落を見て安易に「下落が継続だから売り」と判断するのは禁物。

例えば、ポンド円を一例に考えると長く続いた147.00~149.50のレンジを下に抜けましたので、セオリーどおりなら147.00を上値として同程度のレンジ幅が作られることが考えられます。
そのため下限は144.50付近となりますが144.00を割っても勢いが止まることなく下落が続いており「売られすぎ感」が漂ってきています。

主要通貨の多くも日足ボリンジャーバンドの-2σの外に出て下降を続けており、いつ値を戻してもおかしくないため売り一辺倒で考えるよりも「①下落継続のシナリオ」「②底値で反騰するシナリオ」の2つを考えて相場に臨むのが理想と言えます。

今週、残り約9時間あまりですが、NY時間なのでどんな値動きになるかしっかり見守りたいと思います。





 


 

実際のエントリーは1時間足~5分足まで細かく見てからでないと決められません。
また、レンジ相場の場合レンジ幅によっては買いや売りのサインと似たサインが点灯しますが、レンジ上限下限での反転が見込まれるため、レンジの可能性+上限下限に近ければ売買サインが出ていても様子見と判断する場合もございます。
そのため、取引通貨ペアの選択、売買価格、取引手法、取引開始と終了のタイミングなど、投資に関わる全ての事柄について、最終決定はお客様(閲覧者様・もしくは閲覧者様と情報を共有される方)ご自身の判断でなさるようにお願いいたします。

 

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Author: FXのやり方とマネーインフォ~お金の情報サイト

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