#FX #FX予想:11/13のFXのやり方 ドル円、ポンド円、ユーロ円予想


 

※移動平均線を中心とするテクニカル分析を用いたFXのやり方(ドル円・ポンド円・ユーロ円のデイリー予想)です。
日足、8時間足、4時間足で取引展望を予想しています。

 

ドル円予想

方針:様子見

11/12十字線(陰線)でクローズ。一時114.20まで上昇するも上ヒゲをつけ始値からやや値を下げてクローズ。
現状ではMAの並び順、BBのエクスパンション、MACDもゴールデンクロスを含めて上昇サインが点灯中、113.60付近が短期的なサポートとなっている。

現状の値動きは日足BB+2σ内に留まっており、反落からの上昇バンドウォークか下落の勢いを増すのか不透明につき、様子見としたい。
10/31~11/5の上値抵抗の113.30が反落時のサポートとなると見るため、そのラインを下回るようなら売り転換で検討する予定でいる。

 


ポンド円予想

方針:売りで検討

11/12陰線でクローズ。朝方窓を開けてオープン、窓埋めをしてから大きく下落し146.00付近まで値を下げてクローズ。

日足MAの並びを見ると、上から200SMA、40EMAと並び、ローソク足は40EMAの下に位置しており下落の勢いが強いことを示しているため本日も売りのタイミングを探したい。
2営業日で約300pipsと暴落のため反発の可能性も考えられるが、日足ではBBのミドルバンド付近での値動き、BB±2σの幅も700pips程度と大きいためこのまま下落が止まるとは考えづらい。
また反騰しても日足40EMAの位置する146.60付近までと見ている。
そのため反騰には注意しつつ売りエントリーのタイミングを見極めたいと考えている。


ユーロ円予想

方針:売りで検討

11/12大陰線でクローズ。11/8からわずか3営業日でBB+2σから-2σへ一気に下落した。
日足のMAの並び、BBが右肩下がりで推移、MACDもデッドクロスと、売りのサインが点灯しているため売り以外の選択はないと考える。(特段買う理由が見当たらない)

現状では下記の二つの展開を予想している。
①ユーロドルはサポートだった1.13台を下抜けし、ゆがんだ形ではあるもののヘッドアンドショルダーの形状を形成のためユーロドルは1.10付近までの下落が予想される。そのことを考えるとユーロ円もこのまま下値の拡大を続ける展開を予想。
②下落の目処は日足-2σが位置する127.15~127.00近辺、それ以上下がる場合は反騰する展開を予想。
また、反騰の場合、ユーロ円の場合は比較的大きく戻すこともあるため、しばらくは128.00~127.00など100pips程度のレンジを続けながら下値を切り下げていく展開を予想。

今後の展開が①か②か(はたまた全く別の展開か)は不明だが、反騰しても128.00付近までと考えている。
そのため方針は「売り」、128.00を上抜けしたら一旦損切りし新たに売りのタイミングを探る予定。
ユーロドルの1.13のサポート割れの影響を考えると、仮にユーロ円が反発上昇しても一時的なもので下落トレンドはしばらく続くものと考えている。


 

実際のエントリーは1時間足~5分足まで細かく見てからでないと決められません。
また、レンジ相場の場合レンジ幅によっては買いや売りのサインと似たサインが点灯しますが、レンジ上限下限での反転が見込まれるため、レンジの可能性+上限下限に近ければ売買サインが出ていても様子見と判断する場合もございます。
そのため、取引通貨ペアの選択、売買価格、取引手法、取引開始と終了のタイミングなど、投資に関わる全ての事柄について、最終決定はお客様(閲覧者様・もしくは閲覧者様と情報を共有される方)ご自身の判断でなさるようにお願いいたします。

 

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Author: FXのやり方とマネーインフォ~お金の情報サイト

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