※移動平均線を中心とするテクニカル分析を用いたFXのやり方です。
日足、8時間足、4時間足で取引展望を予想しています。
ドル/円
2018.9.13(木) 通貨ペアと展望 | ■ドル/円 | ■レンジ中央近辺と判断し様子見 | |
日足 | MAの並びと判定 | 5・20・40・200 | レンジ中央近辺 |
MACDの位置とクロス | +圏・横向き | 重複・方向感なし | |
BBの形と幅 | 平行 | 160pips | |
8時間足 | MAの並びと判定 | 5・20・40・200 | 下降転換の可能性あり |
MACDの位置とクロス | +圏・右肩下がり | 重複・方向感なし | |
BBの形と幅 | 平行 | 120pips | |
4時間足 | MAの並びと判定 | 20・5・40・200 | 下降転換の可能性あり |
MACDの位置とクロス | +圏・右肩下がり | デッドクロス | |
BBの形と幅 | 平行 | 80pips | |
※MA=移動平均線、並び順は上から。BB=ボリンジャーバンド | |||
・日足のBBが平行移動を続けており方向感はなし。日足を見る限りレンジ継続 ・8時間足、4時間足の5EMAが右肩下がりになってきており、MACDは下降ダイバージェンスのサインが出ているため下降転換の可能性も考えれる。 ・日足、8時間足、4時間足ともに111.10近辺にMAがサポートとして存在するため下降の勢いも消されている。 ・111.10を下回れば一時的に売りで入っても良いがBBの幅も狭いため利益はさほど見込めないため様子見継続のほうが安全と見る。 |
ポンド/円
2018.9.13(木) 通貨ペアと展望 | ■ポンド/円 | ■買いのタイミング待ち | |
日足 | MAの並びと判定 | 200・5・40・20 | 上昇転換中 |
MACDの位置とクロス | -圏・右肩上がり | ゴールデンクロス | |
BBの形と幅 | 平行・右肩上がり | 510pips | |
8時間足 | MAの並びと判定 | 5・200・20・40 | 上昇転換中 |
MACDの位置とクロス | +圏・横向き | 重複・方向感なし | |
BBの形と幅 | 平行・右肩上がり | 330pips | |
4時間足 | MAの並びと判定 | 5・20・40・200 | 下降転換の可能性あり |
MACDの位置とクロス | +圏・横向き | 重複・方向感なし | |
BBの形と幅 | スクイーズ | 250pips | |
※MA=移動平均線、並び順は上から。BB=ボリンジャーバンド | |||
・日足の5EMAが40EMA,20EMAを上抜き上昇転換のサイン点灯 ・8時間足、4時間足を見るに一時的に停滞か値を戻す動きのため、早々に買いで入るのは控えたい。 ・4時間足で144.70付近に20EMA、144.40付近に40EMAが位置しておりサポートとして機能し反騰すれば買い。サポートを下回れば買いエントリーは控え様子見 ・気になるのは4時間足のMACDの下降ダイバージェンスと200SMAが右肩下がりの点。1時間足で値が上昇+BBが拡大を始めたらエントリーサインと見てそれまでは待ちの姿勢のほうが安全と見る。 |
ユーロ/円
2018.9.13(木) 通貨ペアと展望 | ■ユーロ/円 | ■買いのタイミング待ち | |
日足 | MAの並びと判定 | 200・5・40・20 | レンジ上限or方向感なし |
MACDの位置とクロス | 0ライン・右肩上がり | ゴールデンクロス | |
BBの形と幅 | スクイーズ | 430pips | |
8時間足 | MAの並びと判定 | 5・20・200・40 | レンジ中央近辺 |
MACDの位置とクロス | +圏・右肩上がり | 重複・方向感なし | |
BBの形と幅 | 平行 | 200pips | |
4時間足 | MAの並びと判定 | 5・20・40・200 | 上昇転換の可能性あり |
MACDの位置とクロス | 0ライン・右肩上がり | ゴールデンクロス | |
BBの形と幅 | 平行・右肩上がり | 170pips | |
※MA=移動平均線、並び順は上から。BB=ボリンジャーバンド | |||
・日足では128~130のレンジ継続と見る。 ・日足では明日にでも雲を抜けそうな状況のため急ぐ必要はないが、現在の値(129.40付近)を保って雲を抜ければ130.00をターゲットとした上昇の可能性が高くなってくる。 ・日足、8時間足では明確なサインが出ていないが4時間足、1時間足のMAの並びと雲との位置関係から見て上昇転換の可能性が高い。 ・1時間足で依然BBの幅が狭く平行のままのため、BBのエクスパンションを待って買いで入れるよう準備しておきたい。 |
実際のエントリーは1時間足~5分足まで細かく見てからでないと決められません。
また、レンジ相場の場合レンジ幅によっては買いや売りのサインと似たサインが点灯しますが、レンジ上限下限での反転が見込まれるため、レンジの可能性+上限下限に近ければ売買サインが出ていても様子見と判断する場合もございます。
そのため、取引通貨ペアの選択、売買価格、取引手法、取引開始と終了のタイミングなど、投資に関わる全ての事柄について、最終決定はお客様(閲覧者様・もしくは閲覧者様と情報を共有される方)ご自身の判断でなさるようにお願いいたします。