#FX #FX予想:10/18のFXのやり方 ドル円、ポンド円、ユーロ円予想


 

※移動平均線を中心とするテクニカル分析を用いたFXのやり方(ドル円・ポンド円・ユーロ円のデイリー予想)です。
日足、8時間足、4時間足で取引展望を予想しています。

ドル円予想

2018.10.18(木) 通貨ペアと展望 ■ドル円 ■レンジ下限からの反騰と見て買い
日足 MAの並びと判定 20・5・40・200 下降からの反騰
MACDの位置とクロス +圏・右肩下がり デッドクロス
BBの形と幅 平行 280pips
8時間足 MAの並びと判定 40・20・5・200 下降からの反騰
MACDの位置とクロス -圏・横向き ゴールデンクロス
BBの形と幅 スクイーズ 120pips
4時間足 MAの並びと判定 5・40・200・20 上昇転換中
MACDの位置とクロス -圏・右肩上がり ゴールデンクロス
BBの形と幅 エクスパンション 110pips
※MA=移動平均線、並び順は上から。BB=ボリンジャーバンド
・10/17も陽線でクローズ。BB±2σは横向きで-2σを抜ける前に反騰のため下降に一服感が出ている。
・8時間足のBBは収縮中ではあるもののMAの配置からして下降の勢いが止まっているのが分かる。
・4時間足ではBB+2σにタッチしBBが拡張。上昇が続くと見る。(レンジか上昇トレンドかはまだ判別不能)
・1時間足の200SMAが右肩下がり、下降が完全に否定されたわけでもないが、現状では反騰と見て買いで入りたい。
・買いで入る場合は4時間足の200SMAの位置する112.45を下回ったら損切り予定で考えている。

 



 

ポンド円予想

2018.10.18(木) 通貨ペアと展望 ■ポンド円 ■様子見、売りで検討中
日足 MAの並びと判定 200・5・20・40 方向感なし
MACDの位置とクロス +圏・横向き デッドクロス
BBの形と幅 スクイーズ 200pips
8時間足 MAの並びと判定 40・20・5・200 方向感なし
MACDの位置とクロス -圏・横向き 重複・方向感なし
BBの形と幅 平行・右肩下がり 270pips
4時間足 MAの並びと判定 40・20・5・200 方向感なし
MACDの位置とクロス -圏・横向き 重複・方向感なし
BBの形と幅 平行 190pips
※MA=移動平均線、並び順は上から。BB=ボリンジャーバンド
・10/16に反騰。10/17は日足200SMAを抜けず反落。狭い値幅の中で方向感なく動いている様子
・ただし、8時間足では雲を下抜けし下降サイン点灯。下降の場合の第一ターゲットは147.00。第二ターゲットは146.40。
・4時間足でも雲を下抜いているが、200SMAが右肩上がり、147.00に位置。下降の場合147.00を抜けるかが今後の鍵と見る。
・現状では148.00~147.00のレンジか下落かが不明につき様子見が賢明だが、もしエントリーするなら「売り」で入りたい。
・売りで入るタイミングは①148.00近辺で反落した場合。②147.00を下抜けした場合、と考えている。



ユーロ円予想

2018.10.18(木) 通貨ペアと展望 ■ユーロ円 ■売り
日足 MAの並びと判定 200・20・40・5 下降転換中
MACDの位置とクロス +圏・右肩下がり デッドクロス
BBの形と幅 平行・右肩下がり 470pips
8時間足 MAの並びと判定 40・20・5・200 下降転換中
MACDの位置とクロス -圏・横向き 重複・方向感なし
BBの形と幅 エクスパンション 110pips
4時間足 MAの並びと判定 200・40・20・5 下降転換中
MACDの位置とクロス -圏・横向き 重複・方向感なし
BBの形と幅 平行 80pips
※MA=移動平均線、並び順は上から。BB=ボリンジャーバンド
・10/16に反騰し陽線、10/17は陰線と上下動を繰り返しているが、日足のMAの配置からして下降継続中と見る。
・下降の勢いのほうが強いが8時間足を見るに、130.20~129.20でレンジが続く可能性もあるが、エントリーは売りで考えている。
・4時間足では40EMAの位置が上値抵抗となる場面が多くなっており、今後上値を切り下げながら下降すると考えている。
・売りで入るタイミングは4時間足の40EMAの抵抗帯で反落したタイミングを狙いたい。
・ただし、8時間足の40EMAの位置する130.20を上抜いた場合は売り方針は撤回し、様子見に切り替える予定で考えている。

実際のエントリーは1時間足~5分足まで細かく見てからでないと決められません。
また、レンジ相場の場合レンジ幅によっては買いや売りのサインと似たサインが点灯しますが、レンジ上限下限での反転が見込まれるため、レンジの可能性+上限下限に近ければ売買サインが出ていても様子見と判断する場合もございます。
そのため、取引通貨ペアの選択、売買価格、取引手法、取引開始と終了のタイミングなど、投資に関わる全ての事柄について、最終決定はお客様(閲覧者様・もしくは閲覧者様と情報を共有される方)ご自身の判断でなさるようにお願いいたします。

 

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Author: FXのやり方とマネーインフォ~お金の情報サイト

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