※移動平均線を中心とするテクニカル分析を用いたFXのやり方(ドル円・ポンド円・ユーロ円のデイリー予想)です。
日足、8時間足、4時間足で取引展望を予想しています。
※本日分より、表は削除しております。(スマホで見づらいためです)
ドル円予想
方針:売り
10/26陰線でクローズ。
週末要因もあり下ヒゲを作ってクローズしているが、日足でも短期EMAが依然右肩下がり、BBでもミドルバンドの下で推移を続けているため売り方針と見る。
ただし、111.60付近に若干のサポートがあり大きな値幅を狙うには時期尚早の可能性あり。
大きな値幅は狙わずコツコツと取っていくほうが安全と考えている。
ポンド円予想
方針:売り(売りのタイミング待ち)
10/26大陰線でクローズ
146.00を下抜いてからの下落のスピードが非常に速く、ついに143.00を切ったが、その後143.50付近まで戻してクローズ。
日足BBの-2σ上での推移が続いているおり、しばらくは売り優勢と見る。
尚、日足で10/26時点の安値と、値が同じ過去のデータでMACDを比較すると上昇ダイバージェンスが出ているのが分かる。
MACDのダイバージェンス自体はそこまで信頼性が高いわけではないが、今後の反騰の可能性も視野に入れて「売り一辺倒」の考えは避け、反発を始めた場合は柔軟に対応したい。
ユーロ円予想
方針:売り
10/26陰線でクローズ。
10/26はBB-2σを大きく下抜いたものの、その後100pipsほど大きな反発を見せ下ヒゲを長くつけた陰線で引けている。
ただし、大きな反発や下ヒゲをつけたものの、戻りの位置が127.70近辺。8時間足では直近でサポートになっていた位置であり、サポートを下抜いたため現状上値レジスタンスに変わっている。
この点を考えると、大きな反発や下ヒゲだけで買いに方針変更は時期尚早すぎると見て、売り方針を継続したい。
尚、128.00を上抜いた場合は一旦様子見に変更予定と考えている。
実際のエントリーは1時間足~5分足まで細かく見てからでないと決められません。
また、レンジ相場の場合レンジ幅によっては買いや売りのサインと似たサインが点灯しますが、レンジ上限下限での反転が見込まれるため、レンジの可能性+上限下限に近ければ売買サインが出ていても様子見と判断する場合もございます。
そのため、取引通貨ペアの選択、売買価格、取引手法、取引開始と終了のタイミングなど、投資に関わる全ての事柄について、最終決定はお客様(閲覧者様・もしくは閲覧者様と情報を共有される方)ご自身の判断でなさるようにお願いいたします。
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