#FX #FX予想:11/1のFXのやり方 ドル円、ポンド円、ユーロ円予想


 

※移動平均線を中心とするテクニカル分析を用いたFXのやり方(ドル円・ポンド円・ユーロ円のデイリー予想)です。
日足、8時間足、4時間足で取引展望を予想しています。

ドル円予想

方針:様子見

10/31陰線でクローズ。10/30の高値を上抜くも上ヒゲを作ってからの陰線でクローズ
もみ合い相場やレンジ相場などでは高値を更新後、陰線と陽線が入り乱れることは多々あるが、現状では日足BBがスクイーズしてきており、相場の勢いが減ってきているため様子見が安全と考える。
やはり、114.00に迫り天井が近づいている感と米中間選挙、株安など不安要素が多々あり、一喜一憂の相場状況と思われるため高値圏で買い増すのは賢明とは考えづらい。
また、ドイツの選挙、ブレグジットなど諸国の不安要素また山積のため安全に様子見したいと考える。



 

ポンド円予想

方針:様子見(売りのタイミング待ち)

10/31陽線でクローズ。10/30の十字線を上抜いてクローズのため、直近では上昇(買い)で入るのが安全
上昇の場合、目安は146.00前後と考える。尚、145.30付近で止まる可能性も高いと見る。
ただし、直近では買い方向ではあるものの、週足では10/8の週からの陰線が続いており、過去の流れで考えると週足BBの+2σ付近から下落した場合は高い確率で-2σにタッチしているため、現状のまま上昇に転じるとは考えづらい
もちろん、日足上では上昇のため即、売りで入ろうとは考えていないが、現在の上昇の勢いがどこまで続くのかはしっかり見極めたい。
尚、4時間足でMAの並びが現状は上から40EMA,20EMAと長期線が上に位置しているため買いサインは点等していないが、もしMAの並びが変わるようなら一旦売り方針は撤回し買いで入る作戦を新たに検討する予定でいる。



ユーロ円予想

方針:様子見
10/31陰線でクローズ。10/30の陽線の上値、下値を抜いて抱き線でクローズ
通常、上昇サインは底値で陰線に対し陽線の抱き線、下落サインは高値圏で陽線に対し陰線の抱き線がセオリー。
抱き線のみを見ると下落の勢いが消えていないのが分かる。
ただし、10/26に付けた126.65の安値を抜かない限り売りの勢いが増えることはないと見て、現状は様子見するのが安全と考える。
尚、もし現状で売りで入るのであれば、128.15で一旦損切り、128.55を上抜くなら様子見に変更が良いと見る。

 

ドル、ポンド、ユーロ共に、このところ、米国発の株安、ドイツの選挙、英国のブレグジットと相場を乱高下させる爆弾級のニュースが続いており、方向感のない乱高下が多発しているため落ち着くまで様子見するが一番ではないかと考えている。


 

実際のエントリーは1時間足~5分足まで細かく見てからでないと決められません。
また、レンジ相場の場合レンジ幅によっては買いや売りのサインと似たサインが点灯しますが、レンジ上限下限での反転が見込まれるため、レンジの可能性+上限下限に近ければ売買サインが出ていても様子見と判断する場合もございます。
そのため、取引通貨ペアの選択、売買価格、取引手法、取引開始と終了のタイミングなど、投資に関わる全ての事柄について、最終決定はお客様(閲覧者様・もしくは閲覧者様と情報を共有される方)ご自身の判断でなさるようにお願いいたします。

 

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Author: FXのやり方とマネーインフォ~お金の情報サイト

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