※移動平均線を中心とするテクニカル分析を用いたFXのやり方です。
日足、8時間足、4時間足で取引展望を予想しています。
ドル/円
2018.9.10(月) 通貨ペアと展望 | ■ドル/円 | ■方向感なく様子見 | |
日足 | MAの並びと判定 | 5・20・40・200 | 上昇トレンド継続中 |
MACDの位置とクロス | +圏・横向き | 重複・方向感なし | |
BBの形と幅 | 平行 | 150pips | |
8時間足 | MAの並びと判定 | 20・40・200・5 | レンジ中央近辺 |
MACDの位置とクロス | 0ライン・右肩下がり | 重複・方向感なし | |
BBの形と幅 | 平行 | 100pips | |
4時間足 | MAの並びと判定 | 40・200・20・5 | レンジ中央近辺 |
MACDの位置とクロス | 0ライン・右肩上がり | ゴールデンクロス | |
BBの形と幅 | 平行・右肩下がり | 130pips | |
※MA=移動平均線、並び順は上から。BB=ボリンジャーバンド | |||
・MAのラインも近寄って束になっており並び順も短期線と長期線がバラバラのため方向感なし ・日足、8時間足、4時間足ともにBBの中央のためレンジの可能性が高いがレンジの場合でもレンジ中央に位置していると思われるため現時点ではエントリ予測が立てられない。 ・MAが束になっている部分が抵抗帯と思われるため4時間足で明確に抜けた方向にエントリーで準備をしたい。 |
ポンド/円
2018.9.10(月) 通貨ペアと展望 | ■ポンド/円 | ■方向感なく様子見 | |
日足 | MAの並びと判定 | 200・40・5・20 | レンジ下限 |
MACDの位置とクロス | -圏・右肩上がり | ゴールデンクロス | |
BBの形と幅 | 平行・右肩上がり | 500pips | |
8時間足 | MAの並びと判定 | 200・20・5・40 | レンジ中央近辺 |
MACDの位置とクロス | 0ライン・右肩下がり | 重複・方向感なし | |
BBの形と幅 | スクイーズ | 180pips | |
4時間足 | MAの並びと判定 | 5・20・40・200 | レンジ中央近辺 |
MACDの位置とクロス | 0ライン・横向き | 重複・方向感なし | |
BBの形と幅 | 平行 | 160pips | |
※MA=移動平均線、並び順は上から。BB=ボリンジャーバンド | |||
・MAのラインも近寄って束になっており並び順も短期線と長期線がバラバラのため方向感なし ・日足、8時間足、4時間足ともにBBの中央のためレンジの可能性が高いと思われる。 ・日足では142.60のサポートが効いている様子のため、日足ではレンジ下限の可能性が高いが、8時間足、4時間足ではレンジ中央近辺のため現時点ではエントリ予測が立てられない。 ・MAが束になっている部分が抵抗帯と思われるため(ドル円と同じ作戦になるが)4時間足で明確に抜けた方向にエントリーで準備をしたい。 |
ユーロ/円
2018.9.10(月) 通貨ペアと展望 | ■ユーロ/円 | ■方向感なく様子見 | |
日足 | MAの並びと判定 | 200・40・20・5 | 下降トレンド入り |
MACDの位置とクロス | 0ライン・右肩下がり | デッドクロス | |
BBの形と幅 | スクイーズ | 550pips | |
8時間足 | MAの並びと判定 | 200・20・40・5 | 抜ければ下降転換の可能性あり |
MACDの位置とクロス | 0ライン・右肩下がり | デッドクロス | |
BBの形と幅 | スクイーズ | 180pips | |
4時間足 | MAの並びと判定 | 20・40・200・5 | 下降転換の可能性あり |
MACDの位置とクロス | 0ライン・右肩下がり | デッドクロス | |
BBの形と幅 | エクスパンション | 200pips | |
※MA=移動平均線、並び順は上から。BB=ボリンジャーバンド | |||
・日足、8時間足、4時間足ともに5MAが長期MAを下回り下降トレンド入りしたと判断 ・ただし8時間足、4時間足ではBB-2σ付近で動きが停滞中 ・現状では、一旦反騰して値を固めながら安値を更新していくストーリーと、大きく下落し下降が始まるストーリーの2つの展開が予想される。 ・日足BBのスクイーズ、雲の位置関係でサポートが127.60あたりにあるため、下降自体が大きくならない可能性もありえるが、現状では日足で下降サインが点灯しているため売りで入れるように準備しておきたい。 |
実際のエントリーは1時間足~5分足まで細かく見てからでないと決められません。
また、レンジ相場の場合レンジ幅によっては買いや売りのサインと似たサインが点灯しますが、レンジ上限下限での反転が見込まれるため、レンジの可能性+上限下限に近ければ売買サインが出ていても様子見と判断する場合もございます。
そのため、取引通貨ペアの選択、売買価格、取引手法、取引開始と終了のタイミングなど、投資に関わる全ての事柄について、最終決定はお客様(閲覧者様・もしくは閲覧者様と情報を共有される方)ご自身の判断でなさるようにお願いいたします。