※移動平均線を中心とするテクニカル分析を用いたFXのやり方です。
日足、8時間足、4時間足で取引展望を予想しています。
ドル円予想
2018.9.17(月) 通貨ペアと展望 | ■ドル/円 | ■買いのタイミング待ち | |
日足 | MAの並びと判定 | 5・20・40・200 | 上昇転換中 |
MACDの位置とクロス | +圏・右肩上がり | ゴールデンクロス | |
BBの形と幅 | 平行・右肩上がり | 180pips | |
8時間足 | MAの並びと判定 | 5・20・40・200 | 停滞の可能性あり |
MACDの位置とクロス | +圏・右肩上がり | ゴールデンクロス | |
BBの形と幅 | スクイーズ | 160pips | |
4時間足 | MAの並びと判定 | 5・20・40・200 | 停滞の可能性あり |
MACDの位置とクロス | +圏・横向き | 重複・方向感なし | |
BBの形と幅 | エクスパンション | 120pips | |
※MA=移動平均線、並び順は上から。BB=ボリンジャーバンド | |||
・日足、8時間足、4時間足のMAは上昇サイン点灯 ・日足ではBB+2σにタッチし8時間足、4時間足では反落のため、一旦値を下げて底値を固める可能性あり。 ・日足の200SMAが右肩下がりなのが気になるところ。 ・1時間足のMACDがデッドクロスし、下落ダイバージェンスが発生中のため1時間足で反発→再上昇するまでは様子見 ・基本方針は買いのまま、タイミングを待つこととする。 |
ポンド円予想
2018.9.17(月) 通貨ペアと展望 | ■ポンド/円 | ■買いのタイミング待ち | |
日足 | MAの並びと判定 | 200・5・20・40 | 上昇転換中 |
MACDの位置とクロス | 0ライン・右肩上がり | ゴールデンクロス | |
BBの形と幅 | 平行・右肩上がり | 600pips | |
8時間足 | MAの並びと判定 | 5・20・200・40 | 下降転換・停滞の可能性あり |
MACDの位置とクロス | +圏・横向き | 重複・方向感なし | |
BBの形と幅 | 平行・右肩上がり | 460pips | |
4時間足 | MAの並びと判定 | 5・20・40・200 | 下降転換・停滞の可能性あり |
MACDの位置とクロス | +圏・右肩下がり | デッドクロス | |
BBの形と幅 | 平行・右肩上がり | 300pips | |
※MA=移動平均線、並び順は上から。BB=ボリンジャーバンド | |||
・4時間足のMAは上昇サイン点灯 ・日足ではBB+2σにタッチし8時間足、4時間足では反落のため、一旦値を下げて底値を固める可能性あり。 ・8時間足の200SMAが右肩下がりなのが気になるところ。 ・1時間足では停滞・下落のサインが出ているが、146.20、146.00、145.40付近にサポートがあるためいずれかで止まり再度上昇すれば買いで入りたい。 ・4時間足で200SMAが横向きになっているため、再上昇した場合は、買いトレンドがしばらくは続く可能性ありと見る。 |
ユーロ円予想
2018.9.17(月) 通貨ペアと展望 | ■ユーロ/円 | ■方向感なく様子見 | |
日足 | MAの並びと判定 | 200・5・20・40 | 下降転換の可能性あり |
MACDの位置とクロス | +圏・右肩上がり | ゴールデンクロス | |
BBの形と幅 | スクイーズ | 340pips | |
8時間足 | MAの並びと判定 | 5・20・40・200 | 下降転換の可能性あり |
MACDの位置とクロス | +圏・横向き | 重複・方向感なし | |
BBの形と幅 | 平行・右肩上がり | 360pips | |
4時間足 | MAの並びと判定 | 5・20・40・200 | 下降転換の可能性あり |
MACDの位置とクロス | +圏・右肩下がり | デッドクロス | |
BBの形と幅 | 平行・右肩上がり | 260pips | |
※MA=移動平均線、並び順は上から。BB=ボリンジャーバンド | |||
・日足ではローソクが200SMAに阻まれて反落、8時間足、4時間足ともに5EMAが右肩下がりのため下落転換の可能性あり ・下落の場合は130.00、129.25、129.00あたりのサポートで止まるかがポイント ・129.00付近まで落ちた場合は、その後の上昇は130.00が目処、もし131.00を上抜けできれば132.00が目処となる。 ・日足のBBがスクイーズしているため値動きが停滞する可能性が高く、方向感がはっきりしないため現状では様子見とする。 |
実際のエントリーは1時間足~5分足まで細かく見てからでないと決められません。
また、レンジ相場の場合レンジ幅によっては買いや売りのサインと似たサインが点灯しますが、レンジ上限下限での反転が見込まれるため、レンジの可能性+上限下限に近ければ売買サインが出ていても様子見と判断する場合もございます。
そのため、取引通貨ペアの選択、売買価格、取引手法、取引開始と終了のタイミングなど、投資に関わる全ての事柄について、最終決定はお客様(閲覧者様・もしくは閲覧者様と情報を共有される方)ご自身の判断でなさるようにお願いいたします。