※移動平均線を中心とするテクニカル分析を用いたFXのやり方です。
日足、8時間足、4時間足で取引展望を予想しています。
ドル円予想
2018.9.21(金) 通貨ペアと展望 | ■ドル/円 | ■買い | |
日足 | MAの並びと判定 | 5・20・40・200 | 上昇トレンド継続中 |
MACDの位置とクロス | +圏・右肩上がり | ゴールデンクロス | |
BBの形と幅 | エクスパンション | 200pips | |
8時間足 | MAの並びと判定 | 5・20・40・200 | 上昇一服か |
MACDの位置とクロス | +圏・右肩上がり | ゴールデンクロス | |
BBの形と幅 | スクイーズ | 100pips | |
4時間足 | MAの並びと判定 | 5・20・40・200 | 上昇一服か |
MACDの位置とクロス | +圏・横向き | ゴールデンクロス | |
BBの形と幅 | スクイーズ | 70pips | |
※MA=移動平均線、並び順は上から。BB=ボリンジャーバンド | |||
・日足、8時間足、4時間足ともにMAは上昇継続のサイン点灯中 ・週足のBBは±2σが拡張し始めていること、週足200SMAの位置から考えると今後113.20付近までの上昇を予想 ・8時間足、4時間足でBBがスクイーズしはじめているため底値を固めにきている印象はぬぐえない。 ・ただし反落した場合でも、近況では20EMAで止められることが多いため、112.10~112.00を下回らなければ買いを継続と見る。 ・本日は週末、週明けの日本は祝日のため値動きが若干停滞することも考えてポジション量には注意したい。 |
ポンド円予想
2018.9.21(金) 通貨ペアと展望 | ■ポンド/円 | ■買い | |
日足 | MAの並びと判定 | 200・5・20・40 | 上昇トレンド継続中 |
MACDの位置とクロス | +圏・右肩上がり | ゴールデンクロス | |
BBの形と幅 | エクスパンション | 800pips | |
8時間足 | MAの並びと判定 | 5・20・40・200 | 上昇トレンド継続中 |
MACDの位置とクロス | +圏・右肩上がり | ゴールデンクロス | |
BBの形と幅 | 平行・右肩上がり | 400pips | |
4時間足 | MAの並びと判定 | 5・20・40・200 | 上昇トレンド継続中 |
MACDの位置とクロス | +圏・横向き | ゴールデンクロス | |
BBの形と幅 | エクスパンション | 290pips | |
※MA=移動平均線、並び順は上から。BB=ボリンジャーバンド | |||
・日足では200SMAを上抜き、上昇トレンド継続のサイン点灯のため基本は買い継続と予想している。 ・週足では40EMAを上抜いているため本日このままで終値を迎えられれば上昇トレンドは継続のためそちらも注視したい。 ・尚、8時間足、日足で+2σに沿って上昇中のため反落には注意したい。その場合損切りは日足5EMAを下回ってからと予想。 ・8/15からの上昇相場で現在エリオット波動では第3派、日足200SMAがまだ右肩下がりのため今後の反落も予測しておく。 ・反落の場合、エリオット波動第4派で146.00付近まで落ちる可能性もあるため損切りは短めにおくことにも注意したい。 |
ユーロ円予想
2018.9.21(金) 通貨ペアと展望 | ■ユーロ/円 | ■買い | |
日足 | MAの並びと判定 | 5・200・20・40 | 上昇トレンド継続中 |
MACDの位置とクロス | +圏・右肩上がり | ゴールデンクロス | |
BBの形と幅 | エクスパンション | 470pips | |
8時間足 | MAの並びと判定 | 5・20・40・200 | 上昇トレンド継続中 |
MACDの位置とクロス | +圏・右肩上がり | ゴールデンクロス | |
BBの形と幅 | 平行・右肩上がり | 300pips | |
4時間足 | MAの並びと判定 | 5・20・40・200 | 上昇トレンド継続中 |
MACDの位置とクロス | +圏・横向き | ゴールデンクロス | |
BBの形と幅 | エクスパンション | 230pips | |
※MA=移動平均線、並び順は上から。BB=ボリンジャーバンド | |||
・日足ではついに200SMAを明確に上抜けのため上昇トレンド継続と方針転換 ・週足では雲の中にいるため次のターゲットは133.00を抜けること ・4時間足のBBがエクスパンションし始めているため、現状では上昇がしばらく続くと予想している。 ・現状では買い、ただしエントリー時点の4時間足の-2σが右肩上がりに変われば上昇一服とみなしエントリー待ちとする。 ・日足のローソクがBB+2σを出ており、週末要因を考えると買い急ぐべきではない。買うならポジション量にも注意が必要と見る。 |
実際のエントリーは1時間足~5分足まで細かく見てからでないと決められません。
また、レンジ相場の場合レンジ幅によっては買いや売りのサインと似たサインが点灯しますが、レンジ上限下限での反転が見込まれるため、レンジの可能性+上限下限に近ければ売買サインが出ていても様子見と判断する場合もございます。
そのため、取引通貨ペアの選択、売買価格、取引手法、取引開始と終了のタイミングなど、投資に関わる全ての事柄について、最終決定はお客様(閲覧者様・もしくは閲覧者様と情報を共有される方)ご自身の判断でなさるようにお願いいたします。