※移動平均線を中心とするテクニカル分析を用いたFXのやり方です。
日足、8時間足、4時間足で取引展望を予想しています。
ドル円予想
2018.9.24(月) 通貨ペアと展望 | ■ドル/円 | ■買いのタイミング待ち | |
日足 | MAの並びと判定 | 5・20・40・200 | 上昇トレンド継続中 |
MACDの位置とクロス | +圏・右肩上がり | ゴールデンクロス | |
BBの形と幅 | エクスパンション | 230pips | |
8時間足 | MAの並びと判定 | 5・20・40・200 | 上昇一服か |
MACDの位置とクロス | +圏・右肩上がり | 重複・方向感なし | |
BBの形と幅 | 平行・右肩上がり | 100pips | |
4時間足 | MAの並びと判定 | 5・20・40・200 | 上昇一服か |
MACDの位置とクロス | +圏・横向き | デッドクロス | |
BBの形と幅 | スクイーズ | 70pips | |
※MA=移動平均線、並び順は上から。BB=ボリンジャーバンド | |||
・日足、8時間足、4時間足ともにMAは上昇継続のサイン点灯中 ・週足のBBは±2σが拡張し始めているが、すぐ上に200SMAがあるため今週以降は200SMAを上抜けるかが鍵と見る。 ・8時間足、4時間足のローソクが112.87を高値として上げ止まっているたま、112.87を抜かないとさらなる上昇は期待できない。 ・ただし反落した場合でも、近況では20EMAで止められることが多いため、20EMAでサポートされれば買いを継続したい。 ・尚、1時間足では20EMA、40EMAが横向き、上昇一服のサインが出ているため急いで買う必要はないとも考えている。 |
ポンド円予想
2018.9.24(月) 通貨ペアと展望 | ■ポンド/円 | ■様子見 | |
日足 | MAの並びと判定 | 200・5・20・40 | 方向感なし |
MACDの位置とクロス | +圏・右肩上がり | ゴールデンクロス | |
BBの形と幅 | 平行・右肩上がり | 830pips | |
8時間足 | MAの並びと判定 | 5・20・40・200 | 方向感なし |
MACDの位置とクロス | +圏・横向き | デッドクロス | |
BBの形と幅 | 平行 | 350pips | |
4時間足 | MAの並びと判定 | 20・5・40・200 | 下降転換の可能性あり |
MACDの位置とクロス | +圏・右肩下がり | デッドクロス | |
BBの形と幅 | エクスパンション | 290pips | |
※MA=移動平均線、並び順は上から。BB=ボリンジャーバンド | |||
・日足では9/21に大陰線、9/20の安値を下回って確定し、上昇一服のサインが出ている。 ・週足では40EMAを上抜いて終値を迎えているが、上昇継続かの判断には5EMAが40EMAを上抜けられるかが鍵。 ・8時間足、日足では147.00で一旦下げ止まっているが、4時間足では40EMAを下回っているため下げ止まったか判断するのには尚早 ・4時間足では右肩下がりにエクスパンションしてきているため今後146.50を目指す可能性も考えられる。 ・週足では上昇、4時間足では下降とサインが異なるため、現時点では様子見が一番安全 |
ユーロ円予想
2018.9.24(月) 通貨ペアと展望 | ■ユーロ/円 | ■買いのタイミング待ち | |
日足 | MAの並びと判定 | 5・200・20・40 | 上昇トレンド継続中 |
MACDの位置とクロス | +圏・右肩上がり | ゴールデンクロス | |
BBの形と幅 | エクスパンション | 490pips | |
8時間足 | MAの並びと判定 | 5・20・40・200 | 上昇トレンド継続中 |
MACDの位置とクロス | +圏・右肩上がり | 重複・方向感なし | |
BBの形と幅 | エクスパンション | 320pips | |
4時間足 | MAの並びと判定 | 5・20・40・200 | 上昇トレンド継続中 |
MACDの位置とクロス | +圏・右肩下がり | デッドクロス | |
BBの形と幅 | 平行・右肩上がり | 270pips | |
※MA=移動平均線、並び順は上から。BB=ボリンジャーバンド | |||
・日足では200SMAを明確に上抜けたが9/21「陰線のトウバ(逆トンボ)」が出ており、上昇一服の可能性がある。 ・ただし、週足ではBBのエクスパンション、MACDのゴールデンクロスと上昇サインが出ているため買い方向で準備したい。 ・4時間足、8時間足を見るに、132.35を上抜けば買い、上抜けず132.00を下回れば下降の可能性が高いと考えている。 ・尚、132.35を上抜いても132.50、133.00と抵抗帯が続くため大きな上昇を期待するには133.00を上抜けてから。 ・日足のトレンドラインでは131.50~132.00がサポートのため一旦そこまで下げてから上昇再開の展開も頭の片隅においておくこと。 |
実際のエントリーは1時間足~5分足まで細かく見てからでないと決められません。
また、レンジ相場の場合レンジ幅によっては買いや売りのサインと似たサインが点灯しますが、レンジ上限下限での反転が見込まれるため、レンジの可能性+上限下限に近ければ売買サ
インが出ていても様子見と判断する場合もございます。
そのため、取引通貨ペアの選択、売買価格、取引手法、取引開始と終了のタイミングなど、投資に関わる全ての事柄について、最終決定はお客様(閲覧者様・もしくは閲覧者様と情報を
共有される方)ご自身の判断でなさるようにお願いいたします。