※移動平均線を中心とするテクニカル分析を用いたFXのやり方(ドル円・ポンド円・ユーロ円のデイリー予想)です。
日足、8時間足、4時間足で取引展望を予想しています。
ドル円予想
2018.10.8(月) 通貨ペアと展望 | ■ドル円 | ■売りのタイミング待ち | |
日足 | MAの並びと判定 | 5・20・40・200 | 上昇一服か |
MACDの位置とクロス | +圏・右肩上がり | ゴールデンクロス | |
BBの形と幅 | 平行・右肩上がり | 360pips | |
8時間足 | MAの並びと判定 | 5・20・40・200 | 上昇一服か |
MACDの位置とクロス | +圏・右肩下がり | デッドクロス | |
BBの形と幅 | スクイーズ | 90pips | |
4時間足 | MAの並びと判定 | 20・5・40・200 | 上昇一服か |
MACDの位置とクロス | +圏・右肩下がり | デッドクロス | |
BBの形と幅 | 平行 | 100pips | |
※MA=移動平均線、並び順は上から。BB=ボリンジャーバンド | |||
・10/5陰線で引けており、上昇一服感が出ているが、10/3の安値を下回っておらず下落転換と考えるのは時期尚早と見る。 ・本格的な下落転換は113.50を下抜いてから。それまではレンジ的な動きをする可能性も考えておきたい。 ・ちなみに、10/5下落が「お買い得」と判断し買い増す側、逆に高値で売りたい側の戦いが起きる展開が考えられる。 ・4時間足がヘッド&ショルダーの形成途中とも見れるため114.00付近で反落⇒113.50を下回れば売りと考えてタイミングを待つ。 ・上記作戦の場合ターゲットは113.00と112.50、損切りは114.15で考えておきたい。 |
ポンド円予想
2018.10.8(月) 通貨ペアと展望 | ■ポンド円 | ■様子見 | |
日足 | MAの並びと判定 | 5・200・20・40 | レンジ上限の可能性あり |
MACDの位置とクロス | +圏・横向き | 重複・方向感なし | |
BBの形と幅 | スクイーズ | 450pips | |
8時間足 | MAの並びと判定 | 5・20・40・200 | 上昇転換の可能性あり |
MACDの位置とクロス | +圏・横向き | ゴールデンクロス | |
BBの形と幅 | エクスパンション | 200pips | |
4時間足 | MAの並びと判定 | 5・20・40・200 | 上昇転換の可能性あり |
MACDの位置とクロス | +圏・右肩上がり | ゴールデンクロス | |
BBの形と幅 | 平行 | 150pips | |
※MA=移動平均線、並び順は上から。BB=ボリンジャーバンド | |||
・日足では3日連続陽線だが、依然9/21の足の中での推移中のため現状ではレンジか上昇かの判断は困難 ・上昇が再開したと考えたいが9/21の高値を抜かない限りはレンジの可能性があるため買いで入るのは待ちたい。 ・尚、週足では先週をもって下降トレンドラインを上抜いており、現状は様子見するも今後は上昇方向と考えられる。 ・149.80付近で動きが停滞せず上昇なら、買いでついていくが、その場合の損切りは149.50。 ・万一149.80付近で反落するようならレンジ継続と見て一旦売り。損切りは同じく149.50と考えながら展開をしっかり見ておきたい。 |
ユーロ円予想
2018.10.8(月) 通貨ペアと展望 | ■ユーロ円 | ■売り | |
日足 | MAの並びと判定 | 5・20・200・40 | 下降転換の可能性あり |
MACDの位置とクロス | +圏・右肩下がり | デッドクロス | |
BBの形と幅 | スクイーズ | 370pips | |
8時間足 | MAの並びと判定 | 40・20・5・200 | 下降転換の可能性あり |
MACDの位置とクロス | +圏・右肩下がり | デッドクロス | |
BBの形と幅 | 平行・右肩下がり | 160pips | |
4時間足 | MAの並びと判定 | 40・20・5・200 | 下降転換中 |
MACDの位置とクロス | -圏・横向き | 重複・方向感なし | |
BBの形と幅 | 平行 | 120pips | |
※MA=移動平均線、並び順は上から。BB=ボリンジャーバンド | |||
・日足では連日高値を切り下げており、131.00を下抜くヒゲが頻出するようになっているため「売り」継続と考える。 ・8時間足を見るに、131.50付近までは反騰する可能性があるため、131.40付近で下落再開したら売りのタイミングと見る。 ・日足の値幅が狭いため、売りのターゲットは130.50、損切りは131.60と細かく入れておく必要がある ・尚、131.80を上抜くようなら「売り」参入は一旦撤回し「様子見」に方針を変更する予定。 ・今週は日足200SMAを下抜くか、131.80を上抜くかで今後のトレンドの大枠が判断できるため落ち着いて相場を見ていきたい。 |
実際のエントリーは1時間足~5分足まで細かく見てからでないと決められません。
また、レンジ相場の場合レンジ幅によっては買いや売りのサインと似たサインが点灯しますが、レンジ上限下限での反転が見込まれるため、レンジの可能性+上限下限に近ければ売買サインが出ていても様子見と判断する場合もございます。
そのため、取引通貨ペアの選択、売買価格、取引手法、取引開始と終了のタイミングなど、投資に関わる全ての事柄について、最終決定はお客様(閲覧者様・もしくは閲覧者様と情報を共有される方)ご自身の判断でなさるようにお願いいたします。
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