※移動平均線を中心とするテクニカル分析を用いたFXのやり方(ドル円・ポンド円・ユーロ円のデイリー予想)です。
日足、8時間足、4時間足で取引展望を予想しています。
ドル円予想
2018.10.10(水) 通貨ペアと展望 | ■ドル円 | ■売りのタイミング待ち | |
日足 | MAの並びと判定 | 5・20・40・200 | 下降転換の可能性あり |
MACDの位置とクロス | +圏・右肩下がり | デッドクロス | |
BBの形と幅 | スクイーズ | 280pips | |
8時間足 | MAの並びと判定 | 20・40・5・200 | 下降転換中 |
MACDの位置とクロス | +圏・右肩下がり | デッドクロス | |
BBの形と幅 | エクスパンション | 170pips | |
4時間足 | MAの並びと判定 | 40・20・5・200 | 下降転換中 |
MACDの位置とクロス | +圏・右肩下がり | デッドクロス | |
BBの形と幅 | 平行・右肩下がり | 130pips | |
※MA=移動平均線、並び順は上から。BB=ボリンジャーバンド | |||
・10/4から4日連続で陰線。日足5EMAやMACDが右肩下がりとなり下落転換の可能性が高まっている。 ・現状では日足20EMAで一旦下げ止まっているが、日足BBのスクイーズなども鑑みて再度下落が加速するのを待ちたい。 ・現状では売りだが、1時間足ではMACDにダイバージェンスが出ており一旦は上昇の可能性が見える。 ・一旦反騰した場合は113.30~113.70付近までの戻りの可能性あり、上昇後再度反落したタイミングで売りで入りたいと考える。 ・また、112.80を下回った場合はサポートを割ったと見て追っかけ売りで入る予定で相場を見守りたい。 |
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ポンド円予想
2018.10.10(水) 通貨ペアと展望 | ■ポンド円 | ■レンジ | |
日足 | MAの並びと判定 | 5・200・20・40 | レンジ上限近辺 |
MACDの位置とクロス | +圏・横向き | 重複・方向感なし | |
BBの形と幅 | スクイーズ | 290pips | |
8時間足 | MAの並びと判定 | 5・20・40・200 | レンジ上限近辺 |
MACDの位置とクロス | +圏・右肩下がり | デッドクロス | |
BBの形と幅 | 平行 | 180pips | |
4時間足 | MAの並びと判定 | 5・20・40・200 | レンジ上限近辺 |
MACDの位置とクロス | 0ライン・横向き | ゴールデンクロス | |
BBの形と幅 | 平行 | 200pips | |
※MA=移動平均線、並び順は上から。BB=ボリンジャーバンド | |||
・依然9/21の足の中での上下動。147.30~147.50近辺のレンジ相場が続いている。 ・レンジと考え、買うなら147.40付近(損切りは147.00付近)、売るなら149.50付近(損切りは149.80付近)は継続する。 ・ただし、日足20EMAが右肩上がり、現状日足20EMAがサポートのためレンジ終了後は上昇再開の可能性が高いと考える。 ・レンジを割れるか日足BBがエクスパンションに変わればレンジ取引は一旦撤退する。 ・上記展開を考えた上でタイミングを待ちたい。 |
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ユーロ円予想
2018.10.10(水) 通貨ペアと展望 | ■ユーロ円 | ■売り | |
日足 | MAの並びと判定 | 200・20・5・40 | 下降転換中 |
MACDの位置とクロス | +圏・右肩下がり | デッドクロス | |
BBの形と幅 | スクイーズ | 340pips | |
8時間足 | MAの並びと判定 | 40・20・5・200 | 下降転換の可能性あり |
MACDの位置とクロス | 0ライン・右肩下がり | デッドクロス | |
BBの形と幅 | 平行・右肩下がり | 260pips | |
4時間足 | MAの並びと判定 | 40・200・20・5 | 下降転換中 |
MACDの位置とクロス | -圏・横向き | 重複・方向感なし | |
BBの形と幅 | 平行・右肩下がり | 230pips | |
※MA=移動平均線、並び順は上から。BB=ボリンジャーバンド | |||
・日足では明確に下落転換のサインが出ている。尚、日足BB-2σにタッチしており一旦下落一服の可能性あり。 ・下落一服の場合130.50~130.85近辺まで反騰の可能性があるが、単なる戻りと見て売りのタイミングを待ちたい。 ・尚、8時間足のMAの形を見るにしばらくは130.00~130.80の間での小幅な値動きの展開も考えられる。 ・方向的には下落のため130.80近辺で下落再開の場合か130.00を下回ったら売りと見てタイミングを待ちたい。 ・ただし、小幅とは言えレンジになるかは不明のため現状では反騰狙いの買いは避けたほうが無難と考える。 |
実際のエントリーは1時間足~5分足まで細かく見てからでないと決められません。
また、レンジ相場の場合レンジ幅によっては買いや売りのサインと似たサインが点灯しますが、レンジ上限下限での反転が見込まれるため、レンジの可能性+上限下限に近ければ売買サインが出ていても様子見と判断する場合もございます。
そのため、取引通貨ペアの選択、売買価格、取引手法、取引開始と終了のタイミングなど、投資に関わる全ての事柄について、最終決定はお客様(閲覧者様・もしくは閲覧者様と情報を共有される方)ご自身の判断でなさるようにお願いいたします。