#FX #FX予想:11/12のFXのやり方 ドル円、ポンド円、ユーロ円予想


 

※移動平均線を中心とするテクニカル分析を用いたFXのやり方(ドル円・ポンド円・ユーロ円のデイリー予想)です。
日足、8時間足、4時間足で取引展望を予想しています。

 

ドル円予想

方針:買いで検討

11/9陽線でクローズ。下ヒゲをつけ始値から30pipsほど値を上げてクローズ。
現状ではMAの並び順、BBのエクスパンション、MACDもゴールデンクロスを含めて上昇方向への力が大きいため買いでの参入を検討するのが安全と見る。
113.50を下回ったら一旦損切り予定。
ただし、114.00付近で上昇の勢いが止められている感があり反落の可能性も考えられるため、押し目をつけ反発したタイミングまで買いは控え様子見したいと考えている。


ポンド円予想

方針:売りで検討

11/9大陰線でクローズ。149円台から一気に147.50付近まで下落してクローズ
現状ではMAやMACDのクロスなどのサインは点灯していないものの、11/8十字線の安値や11/7の安値を下抜き、下落に転換した可能性が高いため、売りのタイミングを探したい。
尚、反発するとしても148.10付近までと考える。
そのため、方針は売り、148.10を上抜いたら損切りし様子見の予定で考えている。


ユーロ円予想

方針:売りで検討

11/9陰線、11/6~11/8の安値を下回ってクローズ。
日足のMAの並び、BBが右肩下がりで推移のため売りのタイミングを探すのが安全と見る。
ただし、ユーロ円の日足BBがスクイーズしていること、すでにユーロドルは1.13台前半まで値を下げおり、1.13がサポートとして強く機能していることを考えると、ユーロ円の下落の勢いが弱まる可能性が考えられる。
反発した場合の目安は129.60~130.00付近まで、それ以上値を上げる場合は手仕舞いし様子見に切り替える予定。
反発したとしても129.60~130.00付近で再度反落するようなら売りを継続する予定で先の展開を考えている。


 

実際のエントリーは1時間足~5分足まで細かく見てからでないと決められません。
また、レンジ相場の場合レンジ幅によっては買いや売りのサインと似たサインが点灯しますが、レンジ上限下限での反転が見込まれるため、レンジの可能性+上限下限に近ければ売買サインが出ていても様子見と判断する場合もございます。
そのため、取引通貨ペアの選択、売買価格、取引手法、取引開始と終了のタイミングなど、投資に関わる全ての事柄について、最終決定はお客様(閲覧者様・もしくは閲覧者様と情報を共有される方)ご自身の判断でなさるようにお願いいたします。

 

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Author: FXのやり方とマネーインフォ~お金の情報サイト

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