スペイン・リーガ・エスパニョーラ:レアル・マドリーから
イタリア・セリエA:ユベントスへ移籍した
FWクリスティアーノ・ロナウド選手
約130億円という高額な移籍金とはいえ、
知名度やプレーレベルで言えばもはや生きる伝説レベルのスーパースター
そんなクリスティアーノ・ロナウド選手がまたまた話題に。
それが、欧州サッカー連盟:UEFAが選出する年間ベストゴール
奇しくも古巣レアル・マドリー時代、ユベントス戦で決めたバイシクルシュート
正直、テレビ観戦とはいえあのシュート(とリプレイ)を見たときは
「うぉ~~」「すげぇ~~~」「えぇぇ?!」を連呼するだけでしたよ。。。
もう、自分壊れた?!って思うくらい連呼してましたよ。
そこだけ動画取られてアップされてたら人生終わってましたよw(大げさ)
というか、年間ベストっていう括りでいいのか?生涯ベストゴールでもいいんじゃね?
少なくとも、2015-2020の5年間くらいでベストゴールと言っても過言じゃないですわ!
と興奮してきましたが、そんなクリスティアーノ・ロナウド選手を考えると、
ユベントスはノーリスク・ハイリターンな投資をしたんじゃないかな、と思うわけです。
ローリスクじゃなくてノーリスク
だって、ロナウド自身、移籍先で輝くことを願っているだろうから、そのために自己管理は徹底し続けるはず。
プレイスタイルも知られているし、FWとして欠点といえる部分も見当たらないからロナウドを生かすためにまわりの選手が苦しむということも考えづらい。(エムバペよりスピードが、、とかは言いっこなし)
ユベントス自体もすでにセリエAのトップに君臨しているので、ロナウドの移籍は強化とはいえ、”低迷するチーム建て直しの補強”というわけではない。
そう考えると、ユベントスサイドからしたら本当にロナウドの移籍はノーリスク・ハイリターンな投資だったんじゃないかな、と思う。
サッカーは純粋にプレーだけを楽しみたいのに、
なぜか……リスクが~~~、リターンがぁぁぁ、
……なんて考えてしまうのはFX投資家のサガなんですかね。。。