※移動平均線を中心とするテクニカル分析を用いたFXのやり方です。
日足、8時間足、4時間足で取引展望を予想しています。
ドル/円
2018.9.11(火) 通貨ペアと展望 | ■ドル/円 | ■様子見継続 | |
日足 | MAの並びと判定 | 5・20・40・200 | 方向感なし |
MACDの位置とクロス | 0ライン・横向き | 重複・方向感なし | |
BBの形と幅 | 平行 | 150pips | |
8時間足 | MAの並びと判定 | 20・40・5・200 | レンジ中央近辺 |
MACDの位置とクロス | 0ライン・横向き | 重複・方向感なし | |
BBの形と幅 | 平行 | 100pips | |
4時間足 | MAの並びと判定 | 5・40・20・200 | レンジ中央近辺 |
MACDの位置とクロス | -圏・右肩上がり | ゴールデンクロス | |
BBの形と幅 | スクイーズ | 80pips | |
※MA=移動平均線、並び順は上から。BB=ボリンジャーバンド | |||
・日足のMAの並びのみを見ると上昇サイン点灯だが、短期~中期ラインと200SMAが乖離しており、200SMAは右肩下がりのため本格的な上昇サインとは判断しづらい状況 ・4時間足、8時間足ではレンジ中央付近と判断できる。 ・現状としては様子見継続、ただし4時間足+8時間足でレンジ中央付近のサイン、日足で上昇サインと思わしきMAの形状のため、レンジ中央付近から値を上げていく可能性が高いのではないかと予想する。 ・ブレグジット関連のニュースで動きやすい相場が続いているため予想しづらい現状では無理は禁物 |
ポンド/円
2018.9.11(火) 通貨ペアと展望 | ■ポンド/円 | ■買い | |
日足 | MAの並びと判定 | 200・40・5・20 | 上昇転換の可能性あり |
MACDの位置とクロス | -圏・右肩上がり | ゴールデンクロス | |
BBの形と幅 | 平行・右肩上がり | 550pips | |
8時間足 | MAの並びと判定 | 200・5・20・40 | 上昇転換の可能性あり |
MACDの位置とクロス | 0ライン・右肩上がり | ゴールデンクロス | |
BBの形と幅 | エクスパンション | 270pips | |
4時間足 | MAの並びと判定 | 5・20・40・200 | 上昇転換中 |
MACDの位置とクロス | 0ライン・右肩上がり | ゴールデンクロス | |
BBの形と幅 | エクスパンション | 250pips | |
※MA=移動平均線、並び順は上から。BB=ボリンジャーバンド | |||
・日足で5EMAが20EMAを上抜き上昇の可能性を示唆。4時間足、8時間足ではMA,MACD、BBのエクスパンションなど上昇転換のサインを点灯のため買いで入りたい。 ・ただし、日足を見ると前回高値の145.70付近にBB+2σと雲が位置しており、前回高値、BB+2σ、雲のトリプルでレジスタンスがあるため、145.70付近で上昇が阻まれる可能性あり。 ・ブレグジット関連ニュースで激しく動くため買いで入りつつリスク管理はシビアにする必要がある。 |
ユーロ/円
2018.9.11(火) 通貨ペアと展望 | ■ユーロ/円 | ■方向感なく様子見 | |
日足 | MAの並びと判定 | 200・5・20・40 | 方向感なし |
MACDの位置とクロス | 0ライン・横向き | 重複・方向感なし | |
BBの形と幅 | スクイーズ | 520pips | |
8時間足 | MAの並びと判定 | 200・20・40・5 | レンジ中央近辺 |
MACDの位置とクロス | 0ライン・横向き | 重複・方向感なし | |
BBの形と幅 | 平行 | 180pips | |
4時間足 | MAの並びと判定 | 40・20・5・200 | 方向感なし |
MACDの位置とクロス | 0ライン・右肩上がり | ゴールデンクロス | |
BBの形と幅 | スクイーズ | 150pips | |
※MA=移動平均線、並び順は上から。BB=ボリンジャーバンド | |||
・9/10は売りと判断したが127.85付近の雲の基準線にサポートされ反騰、現在は雲の内側にある。 ・8/15安値と8/29高値の半値戻し、雲の内側での短期的なレンジとも考えられるが、8/29高値と9/5高値を結んだラインの内側にあるため方向感が出ていない。 ・日足のBBもスクイーズしており、MAやMACDもサインを点灯していないため様子見としたほうが安全と思われる。 |
実際のエントリーは1時間足~5分足まで細かく見てからでないと決められません。
また、レンジ相場の場合レンジ幅によっては買いや売りのサインと似たサインが点灯しますが、レンジ上限下限での反転が見込まれるため、レンジの可能性+上限下限に近ければ売買サインが出ていても様子見と判断する場合もございます。
そのため、取引通貨ペアの選択、売買価格、取引手法、取引開始と終了のタイミングなど、投資に関わる全ての事柄について、最終決定はお客様(閲覧者様・もしくは閲覧者様と情報を共有される方)ご自身の判断でなさるようにお願いいたします。