※移動平均線を中心とするテクニカル分析を用いたFXのやり方です。
日足、8時間足、4時間足で取引展望を予想しています。
ドル/円
2018.9.12(水) 通貨ペアと展望 | ■ドル/円 | ■様子見 | |
日足 | MAの並びと判定 | 5・20・40・200 | 上昇転換orレンジ上限 |
MACDの位置とクロス | +圏・右肩上がり | ゴールデンクロス | |
BBの形と幅 | 平行 | 170pips | |
8時間足 | MAの並びと判定 | 5・20・40・200 | 上昇転換orレンジ上限 |
MACDの位置とクロス | 0ライン・右肩上がり | ゴールデンクロス | |
BBの形と幅 | 平行 | 120pips | |
4時間足 | MAの並びと判定 | 5・20・40・200 | 上昇転換orレンジ上限 |
MACDの位置とクロス | +圏・右肩上がり | ゴールデンクロス | |
BBの形と幅 | 平行 | 110pips | |
※MA=移動平均線、並び順は上から。BB=ボリンジャーバンド | |||
・日足、8時間足、4時間足ともにMAの並びは上昇サインを示している。 ・8/29と9/5高値の111.80付近がレジスタンス、そこを抜ければ上昇、止められればレンジでの反落を予想 ・週足のBB+2σはスクイーズ、+2σのラインは112.15付近に位置しているため現状では上昇にも勢いを感じられず、高値買いを避けたいので様子見とする。 |
ポンド/円
2018.9.12(水) 通貨ペアと展望 | ■ポンド/円 | ■買い。ただしレンジ上限の可能性あり | |
日足 | MAの並びと判定 | 200・5・40・20 | 上昇転換orレンジ上限 |
MACDの位置とクロス | -圏・右肩上がり | ゴールデンクロス | |
BBの形と幅 | 平行・右肩上がり | 550pips | |
8時間足 | MAの並びと判定 | 5・200・20・40 | 上昇転換orレンジ上限 |
MACDの位置とクロス | 0ライン・右肩上がり | ゴールデンクロス | |
BBの形と幅 | エクスパンション | 350pips | |
4時間足 | MAの並びと判定 | 5・20・40・200 | 上昇転換orレンジ上限 |
MACDの位置とクロス | +圏・右肩上がり | ゴールデンクロス | |
BBの形と幅 | 平行・右肩上がり | 350pips | |
※MA=移動平均線、並び順は上から。BB=ボリンジャーバンド | |||
・日足、8時間足、4時間足ともに5MAと20EMAが右肩上がりとなり上昇サインを示している。 ・9/11にようやく8/29高値を上抜けたもののすぐに反落しヒゲをつけているため、8/29高値のレジスタンスが以前利いていると判断し、レンジ上限の可能性も視野に入れておきたい。 ・4時間足のMACDではダイバージェンスが出ており、200SMAは以前右肩下がりのため一旦反落の可能性もあり。 ・基本は買いで入るタイミングを探しつつ反落も視野に入れて高値買いは避けたいところ。 |
ユーロ/円
2018.9.12(水) 通貨ペアと展望 | ■ユーロ/円 | ■買いor様子見 | |
日足 | MAの並びと判定 | 200・5・40・20 | 方向感なし |
MACDの位置とクロス | 0ライン・横向き | 重複・方向感なし | |
BBの形と幅 | スクイーズ | 480pips | |
8時間足 | MAの並びと判定 | 5・20・200・40 | レンジ上限or方向感なし |
MACDの位置とクロス | 0ライン・横向き | 重複・方向感なし | |
BBの形と幅 | 平行 | 200pips | |
4時間足 | MAの並びと判定 | 5・40・20・200 | 上昇転換orレンジ上限 |
MACDの位置とクロス | 0ライン・右肩上がり | ゴールデンクロス | |
BBの形と幅 | エクスパンション | 160pips | |
※MA=移動平均線、並び順は上から。BB=ボリンジャーバンド | |||
・現状は日足が下限128.30、上限130.00の雲の中に位置しているため様子見 ・ただし今の値近辺で動くのであれば9/13~9/14には雲を上抜けし130.00をターゲットに上昇と予想 ・日足MACDは上昇サインのダイバージェンスが出ているため買いのチャンスを探したい。 ・1時間足では200SMAが右肩下がりのため129.00付近までの反落で下値を固めてから再度上昇するストーリーが浮かぶ ・反落→再度上昇の場合は買い、そうでなければ様子見が安全と思われる。 |
実際のエントリーは1時間足~5分足まで細かく見てからでないと決められません。
また、レンジ相場の場合レンジ幅によっては買いや売りのサインと似たサインが点灯しますが、レンジ上限下限での反転が見込まれるため、レンジの可能性+上限下限に近ければ売買サインが出ていても様子見と判断する場合もございます。
そのため、取引通貨ペアの選択、売買価格、取引手法、取引開始と終了のタイミングなど、投資に関わる全ての事柄について、最終決定はお客様(閲覧者様・もしくは閲覧者様と情報を共有される方)ご自身の判断でなさるようにお願いいたします。