※移動平均線を中心とするテクニカル分析を用いたFXのやり方(ドル円・ポンド円・ユーロ円のデイリー予想)です。
日足、8時間足、4時間足で取引展望を予想しています。
ドル円予想
2018.10.11(木) 通貨ペアと展望 | ■ドル円 | ■売り | |
日足 | MAの並びと判定 | 20・5・40・200 | 下降転換中 |
MACDの位置とクロス | +圏・右肩下がり | デッドクロス | |
BBの形と幅 | スクイーズ | 280pips | |
8時間足 | MAの並びと判定 | 20・40・5・200 | 下降転換中 |
MACDの位置とクロス | +圏・右肩下がり | デッドクロス | |
BBの形と幅 | エクスパンション | 240pips | |
4時間足 | MAの並びと判定 | 40・20・5・200 | 下降転換中 |
MACDの位置とクロス | -圏・右肩下がり | デッドクロス | |
BBの形と幅 | 平行・右肩下がり | 170pips | |
※MA=移動平均線、並び順は上から。BB=ボリンジャーバンド | |||
・10/10についに日足20EMAのサポートを割って急落。112.10付近まで下がり一旦ターゲットを達成。 ・次のターゲットは11.50付近。ただし日足のBBがスクイーズしており若干動きが停滞する可能性もある。 ・反騰した場合のターゲットは112.70付近。仮に反騰したとしても現状では買いよりも売り場を探すほうが安全と考える。 ・反騰で113.00まで値が上がった場合は一旦売り方針は撤回するが、そこまで反騰する可能性は現状では低い。 ・また、112.00を下回った場合は日足40EMAのサポートを割ったと見て追っかけ売りで入る予定で相場を見守りたい。 |
【進む人にだけ20,000円キャッシュバックのチャンス】
DMM.com証券
ポンド円予想
2018.10.11(木) 通貨ペアと展望 | ■ポンド円 | ■レンジ | |
日足 | MAの並びと判定 | 5・200・20・40 | レンジ |
MACDの位置とクロス | +圏・横向き | 重複・方向感なし | |
BBの形と幅 | スクイーズ | 250pips | |
8時間足 | MAの並びと判定 | 5・20・40・200 | レンジ |
MACDの位置とクロス | +圏・右肩下がり | デッドクロス | |
BBの形と幅 | スクイーズ | 120pips | |
4時間足 | MAの並びと判定 | 5・20・40・200 | レンジ |
MACDの位置とクロス | 0ライン・横向き | 重複・方向感なし | |
BBの形と幅 | 平行 | 190pips | |
※MA=移動平均線、並び順は上から。BB=ボリンジャーバンド | |||
・依然9/21の足の中での上下動。147.30~149.30近辺のレンジ相場が続いている。 ・4時間足を見る限りでは147.30付近で反騰すれば買い、149.30付近で反落すれば売りを続ければ安全 ・ただし、少しずつ下値を切り上げてきており、日足BBも幅が狭くなっているため近々大きく動き出す可能性も視野に入ってきた。 ・上記を考え、レンジ取引は継続するもののレンジを抜けた場合は「抜けた方向に順張り」に即切り替えられるよう準備したい。 |
ユーロ円予想
2018.10.11(木) 通貨ペアと展望 | ■ユーロ円 | ■売り | |
日足 | MAの並びと判定 | 200・20・40・5 | 下降転換中 |
MACDの位置とクロス | +圏・右肩下がり | デッドクロス | |
BBの形と幅 | エクスパンション | 420pips | |
8時間足 | MAの並びと判定 | 40・20・5・200 | 下降転換中 |
MACDの位置とクロス | -圏・右肩下がり | デッドクロス | |
BBの形と幅 | 平行・右肩下がり | 300pips | |
4時間足 | MAの並びと判定 | 200・40・20・5 | 下降転換中 |
MACDの位置とクロス | -圏・横向き | 重複・方向感なし | |
BBの形と幅 | 平行・右肩下がり | 180pips | |
※MA=移動平均線、並び順は上から。BB=ボリンジャーバンド | |||
・日足では明確に下落転換のサインが出ているため本日も売り方針を継続する。 ・下落一服の場合129.80近辺まで反騰の可能性があるが、単なる戻りと見て売りのタイミングを待ちたい。 ・8時間足のMAを見るに、129.80を超えて反騰した場合の抵抗が130.15、130.40とあるが130.00を上回ったら一度撤退を勧める。 ・4時間足では200SMAが上向きのため130.50付近まで戻しの可能性が消えてはいない。 ・上記につき売り方針は継続するが安値売り⇒反騰⇒損切りの展開は避けたいので反騰後の売り場を丁寧にとっていきたい。 |
実際のエントリーは1時間足~5分足まで細かく見てからでないと決められません。
また、レンジ相場の場合レンジ幅によっては買いや売りのサインと似たサインが点灯しますが、レンジ上限下限での反転が見込まれるため、レンジの可能性+上限下限に近ければ売買サインが出ていても様子見と判断する場合もございます。
そのため、取引通貨ペアの選択、売買価格、取引手法、取引開始と終了のタイミングなど、投資に関わる全ての事柄について、最終決定はお客様(閲覧者様・もしくは閲覧者様と情報を共有される方)ご自身の判断でなさるようにお願いいたします。