#FX #FX予想:10/23のFXのやり方 ドル円、ポンド円、ユーロ円予想


 

※移動平均線を中心とするテクニカル分析を用いたFXのやり方(ドル円・ポンド円・ユーロ円のデイリー予想)です。
日足、8時間足、4時間足で取引展望を予想しています。

ドル円予想

2018.10.23(火) 通貨ペアと展望 ■ドル円 ■様子見
日足 MAの並びと判定 5・20・40・200 上昇転換中
MACDの位置とクロス +圏・右肩下がり デッドクロス
BBの形と幅 平行 290pips
8時間足 MAの並びと判定 5・40・20・200 上昇転換中
MACDの位置とクロス -圏・右肩上がり ゴールデンクロス
BBの形と幅 エクスパンション 130pips
4時間足 MAの並びと判定 5・40・200・20 上昇転換中
MACDの位置とクロス 0ライン・右肩上がり ゴールデンクロス
BBの形と幅 エクスパンション 80pips
※MA=移動平均線、並び順は上から。BB=ボリンジャーバンド
・10/22陽線でクローズ。上値抵抗だった日足20EMAを上抜いてクローズし上昇転換の兆しを示している。
・日足MAの並びは上昇サインだが、日足MACDは右肩下がり・デッドクロスのため、日足で見るならまだ様子見が安全
・尚、8時間足や4時間足ではMACDも上昇サインを見せており、下値抵抗は112.50付近にある様子
・上昇が継続する場合、第一ターゲットは112.80、第二ターゲットは113.60付近。損切りは112.50付近と見る。
・株価暴落などの不安が完全にぬぐえたわけではないため、取引をするにせよ慎重に入りたいと考えている。

 



ポンド円予想

2018.10.23(火) 通貨ペアと展望 ■ポンド円 ■様子見、売りで検討中
日足 MAの並びと判定 200・20・40・5 下降転換中
MACDの位置とクロス +圏・右肩下がり デッドクロス
BBの形と幅 エクスパンション 340pips
8時間足 MAの並びと判定 40・20・5・200 下降転換中
MACDの位置とクロス -圏・右肩下がり デッドクロス
BBの形と幅 エクスパンション 240pips
4時間足 MAの並びと判定 200・40・20・5 下降転換中
MACDの位置とクロス -圏・右肩下がり ゴールデンクロス
BBの形と幅 平行・右肩下がり 190pips
※MA=移動平均線、並び順は上から。BB=ボリンジャーバンド
・10/22陰線でクローズ。10/19の陽線を一時上抜けするも147.00を割って長い上ヒゲを残し陰線で引けている。
・日足MA、MACDともに下落サインが継続中のため、売りのタイミングを探したい。
・現時点では、下値が146.00付近でサポートされており、100pipsを超える反騰が見られるため安値で売るのは避けたいところ。
・8時間足の40EMAや4時間足の200SMA付近まで上げたあと再度下げたタイミングで売るのが順当と考える。
・尚、146.00を下抜けした場合は145.50付近まで下値を拡大すると見ている。

 



 

ユーロ円予想

2018.10.23(火) 通貨ペアと展望 ■ユーロ円 ■売り
日足 MAの並びと判定 200・40・20・5 下降転換中
MACDの位置とクロス 0ライン・右肩下がり デッドクロス
BBの形と幅 スクイーズ 450pips
8時間足 MAの並びと判定 40・200・20・5 下降転換中
MACDの位置とクロス -圏・横向き 重複・方向感なし
BBの形と幅 平行・右肩下がり 150pips
4時間足 MAの並びと判定 200・40・20・5 下降転換中
MACDの位置とクロス -圏・右肩上がり 重複・方向感なし
BBの形と幅 平行 160pips
※MA=移動平均線、並び順は上から。BB=ボリンジャーバンド
・10/22陰線でクローズ。一時10/19の大陽線を上抜きし130.20付近まで上昇するもそこから約90pips下げてクローズ。
・大陰線の後の大陽線、大陽線の後の長い上ヒゲをつけた陰線など、激しい上下動ではあるが依然相場方向は下落と見る。
・ただし、直近の上値が130.50~130.20、下値が129.10付近のためレンジの可能性も考えられる。
・レンジの場合でも上値を切り下げていることから、130.00付近で反落した場合の売りタイミングを落ち着いて探したい。
・尚、129.00を下抜けする場合は128.50付近が次のターゲットとなるため追っかけて売りで入ることも視野に入れておきたい。

 

実際のエントリーは1時間足~5分足まで細かく見てからでないと決められません。
また、レンジ相場の場合レンジ幅によっては買いや売りのサインと似たサインが点灯しますが、レンジ上限下限での反転が見込まれるため、レンジの可能性+上限下限に近ければ売買サインが出ていても様子見と判断する場合もございます。
そのため、取引通貨ペアの選択、売買価格、取引手法、取引開始と終了のタイミングなど、投資に関わる全ての事柄について、最終決定はお客様(閲覧者様・もしくは閲覧者様と情報を共有される方)ご自身の判断でなさるようにお願いいたします。

 

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Author: FXのやり方とマネーインフォ~お金の情報サイト

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